2015/07/19

神代植物公園のショクダイオオコンニャク

今朝のTV報道によると、神代植物公園のショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)が今夜にでも開花しそうらしい。

前回咲いてからまだ4年しか経っていない。7年に一度しか咲かない、と聞いていたがそうでもないようだ。その上、前回の開花日は12月1日の初冬、今回は梅雨明け直後の7月20日(?)。ショクダイオオコンニャクの開花はずいぶんと気まぐれなようだ。

ショクダイオオコンニャクは"2日間で萎んでしまう"らしい(これもショクダイオオコンニャクの気分次第でどうなるか分からない?)。明日の用事を済ませたら即座に八ヶ岳から調布へ移動して植物園へ駆けつけるべきかどうか悩むところだ。(写真はWikipediaから)

追記: (2015/07/20)
神代植物公園のホームページによれば、今回公開しているショクダイオオコンニャクは自前のものではなく小石川植物園からの預かりものらしい。小石川の株の前回の開花は2010年7月22日。「5年目の開花」、「開花日は同時期」ということになる。
「四季のない熱帯性植物なので開花時期は一定でないかも?」との野草オタクからのコメント。

2015/07/16

蜜源植物 カラミンサ

やはりカラミンサが一番のお気に入りのようで、満開の栗の花には見向きもせず、ここ数日、ミツバチ達はカラミンサの花にばかり群れている。

ナギナタコウジュアキノキリンソウヤクシソウなどに加わって、越冬用蜜源の一翼を担ってくれればと、この春、野草畠の縁に40株ほど植えつけたもの。

"園芸種は避け、極力周辺に自生する在来種の山野草で"、というわが家の花畑管理の基本方針を曲げての植栽だったが、これだけミツバチが喜んでくれるのであれば、反対意見を押し切って導入した甲斐があったというものだ。

耐寒性に優れ、病虫害被害も少なく、栽培が簡単。初夏から晩秋までと花期が長く、素人でも簡単に株分けや挿し芽で増やすことができる。カラミンサは、花蜜不足に頭を悩ます高地養蜂の救世主的蜜源植物になってくれそうな気がする。

そんな期待で数年前にハチミツソウ(写真左下隅)を導入してみたが、花付きがいまひとつで、花期も短く、ミツバチ達も期待したほど集まってくれない。徐々に、ハチミツソウからカラミンサへシフトしたほうが良さそうだ。


2015/07/15

園芸用脚立

齢(よわい)を重ねるごとにドンドン低下する運動神経、それに反比例してグングンと背丈を伸ばしていく庭木。これまで、時には2.2mの脚立の天板をまたいで立ち上がって作業をしていたが、そんな芸当にややリスキーさを感じるようになってきた。そんな現状に対応するため全長4.03mの園芸用大型脚立を購入した。(ハセガワアルミ上枠付三脚脚立 GSU1.0-360 価格27,190円)

今回導入した三脚は、2.7mの高さの天板上部に手摺がついている。そこに腰を当てがって作業ができるので、後は脚立が倒れないようロープでの固定さえ怠らなければ、脚立ともども転倒したり、脚立から落下して怪我をするというようなリスクを軽減できるはずだ。

樹高約5mのサラサドウダンに立て掛けてみるとほぼ全体の作業をカバーできそう。サラサドウダンの花殻摘み、ナナカマドやアオハダの枯れ枝や徒長枝の切除、赤松のミドリ摘み、そして時には分蜂蜂球の捕獲に活躍してくれそうだ。

2015/07/14

入笠山花散歩


久しぶりに入笠山の野草見物に。この時期、入笠山は春の花から夏の花への切り替わる時期のようで花をつけている野草はそう多くない。

湿原に咲く九輪草は茎頂部に最後の一輪を残すのみで、ノハナショウブも萎れ始めた花柄がかなり目につく。

最盛期だったのが渓流沿いのサワギクや、スズラン畑のハクサンフウロ、. . .
そして、間もなく見頃を迎えそうなのだ、マツムシソウ(写真上)、ヤナギラン(写真下)、ノアザミ、ヒヨドリバナ、ワレモコウ、. . . など。
湿原のサワギキョウやクサレダマの蕾はまだ固かったが、入笠山が夏の山野草で彩られるのも間もなくの様子だった。


2015/07/12

ビー・スケップの土壁塗り


先日入手したアンティーク・ビー・スケップ(蜜蜂篭)の土壁塗りに挑戦した。使用した土は白の古信楽粘土。古琵琶湖層から掘り出された貴重な土で、近所の陶芸家が伝統的ビースケップの再生構想を聞いて進呈してくれたものだ。

土壁は吸湿性や遮音性に優れ、夏の冷却効果、冬の防寒や結露防止などにも優れると評価が高い。木、土、水の天然素材だけを使うのだから、ミツバチにも、人にも、そして地球環境にも優しい究極のエコロジー蜜蜂巣箱であることは間違いない。

初めての土壁作業の出来上がりはひどいもの。上右写真のように乾燥するにつれひび割れが進み、隙間だらけの巣箱になってしまった。蜜蜂も本来の巣門を無視して、壁の亀裂ばかりに興味を示す。
すさ(藁)を混ぜなかったことがひび割れの原因であることは明白で、これは事前にある程度予期しないわけでもなかったが、信楽の高級粘土だからうまくいくかもしれないと手抜きをしてしまった。

日本建築の壁土塗りでは、水と藁を混ぜ合わせた土を一定期間寝かせ、混ぜ込んだ藁が醗酵して繊維質が粘土の粒子に絡まるのを待ってから塗るらしい。欧米で、粘土代わりに牛糞(新鮮なものに限るらしい)を使用するのも同じ理由からのようだ。

とりあえずは隙間を埋める補修工事でしのぐか、あるいは、土壁を全て削ぎ落としてもう一度白紙からやり直すべきか思案中。

2015/07/10

かかしコンテスト 2015

富士見高原の棚田に姿を現した三体のかかし、リアリティー感溢れたみごとな造りと、ストリーを感じさせる構成に感服し、今年は少し早めだか恒例の八ヶ岳南麓の案山子発表会

都会でのサラリーマン生活を辞めて田舎に帰ってきた跡取り息子。初めての田植え仕事の出来栄えに満足気だ。
以前ほど頑張りがきかなくなってきた働き者のカーチャン。
跡継ぎができてすっかり安堵したトーチャン。