2009/11/17

アンコール遺跡巡礼 2009.11.17 〜



念願のカンボジア、アンコール遺跡群巡礼の旅へ。
無数の巨大石像を築いた人間の意思、それを破壊し土に還そうとする自然のエネルギー。
それぞれに圧倒された旅でした。

2009/11/12

事業仕分け


行政刷新会議の「事業仕分け」へ行って来た。もちろん、仕分け人ではなく、傍聴者の一人として。

今回の政権交代で一番の興味はこの「事業仕分け」。おとなし過ぎる日本の納税者が、変身するきっかけになるのではと、ワーキンググループの議論以上に傍聴人の姿に興味があった。

会議場は、体育館のフロアを簡単に間仕切りした卓球の試合会場を思わせるセッティング。傍聴人は400〜500人くらいだろうか。

一番多いのが報道関係者。次が“会社の仕事です”風のネクタイ姿の会社員。近頃、どんな場所でも存在感を示しているオバサン達の姿はここでは見当たらない。

「直轄河川・直轄ダムの維持管理事業」などを取り上げていた国土省関連のセッションが一番混雑しているのは、納税者としての関心より、税金のお裾分けを狙う人達の群れか?

作業は活発に進行。蓮舫さんをはじめに、仕分け人達はかなりの予習をしてきたことが質疑内容からも見て取れる。

あとは納税者自身。この傍聴席が人で溢れるようになれば、「事業仕分け」は根付くはずなのだが . . . 。
先日のノリピー裁判では、20の傍聴席を求め6,615人が早朝から列をなしたと報道されていた。

追記:2009/11/29
事業仕分けも、後半には入場制限をするほど傍聴人の列ができ、若い人達の姿もずいぶん増えたらしい。期間中の傍聴者総計は2万人、インターネット中継へのアクセスは一日平均33万ビューとの週刊誌報道もある。

手法や結果を批判する声も一部にはあるが、これだけ「税金の使い道」が話題になったことだけでもその意義は大きい。

2009/11/09

宮沢賢治

ミツバチの飼い方に関しては、数多くの “べき、べからず” が言われている。

ただ、それらを厳守しているつもりでも、ことが思い通りに運ばないことは、ミツバチ愛好家の多くの人が経験しているはずだ。

随分以前に購入し、本棚の片隅で眠っていた「宮沢賢治と植物の世界」(築地書館)を何気なくめくっていて目に止まった一文。

「諸君! . . . 単に栽培のための技術そのものだけを身につけてもダメなのです。作物を育ててゆく環境はどんどんかわります。 . . . ですから、私たちは、いつでも応用のきく農業を身につけていなけれればなりません。

そのためには作物をとりまく環境、作物それ自体のいとなみなど、基礎的な科学をキッチリと理解しなけらばならないのです。

文中の、「栽培・作物・農業」の語句を、「養蜂・蜜蜂」に置き換えると、“ことが思い通りにいかない理由”を喝破しているようで思わずメモをした。

2009/11/04

最後の秋景色


明日からしばらく山荘を離れる。そこで、今年の秋景色の見納めにと昼食後大泉集落をドライブ。

今度山に帰って来た時には、この山並みはもう冬山の姿に変わっているはずだ。

(写真上から、八ヶ岳連峰、富士山、甲斐駒ケ岳)

“ヘボ”は断念

クロスズメバチは、我家のハチの中で一番活発な蜂群。巣穴から出入りする数も多い。

「地中の巣が最も大きくなり、巣房の幼虫がまだ成虫にならずにたくさん残っている時」が“ハチの子”収穫のベストらしい。

今年はハチの子採りに挑戦してみようと思っていたが、実行しないままタイミングを失したようだ。

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11月3日の“NHK ふるさと一番!”で「山の食文化 ハチの子”ヘボ”に熱中」の番組。岐阜県恵那市串原地区でのヘボ愛好家を、映像でかなり詳しく解説していたが、“ヘボ”にもミツバチと違う面白さがありそうだ。

番組の中で「全国ヘボの巣コンテスト」が翌日開催されるとのこと。地図で調べると会場の串原は中央アルプスを越えた西側。朝8時半の開会に間に合うには明朝5時起きとなりそうなので参加は断念した。

今日のミツバチ

ここ数日の寒さで全く姿を見せなかったミツバチ。久しぶりの暖かい陽気に誘われてかチラホラと巣門を出入りしている。

花蜜や花粉を出しそうな花はもう見当たらないので、脱糞か気分転換の散歩に出かけているのだろう。

2009/11/03

晩秋の満月

カメラを買い替えた。

7年間愛用してきたものは、落としたり、ぶつけたりですっかりガタがきてしまった。

今回購入したのはPanasonic Lumix EZ38。「1センチ接写 + 光学18倍(EX光学35.2倍)ズーム」に惹かれての選択。

価格.comで調べた最安値販売店からの購入し、本体 40,759、8GB SDカード 7,980、予備バッテリー 5,400、の合計 54,139円。


メモ録としてパシャパシャと写したいけど携帯電話のカメラでは物足りない。でも、一眼レフで交換レンズを持ち歩くのは億劫、という自分にとっては適当なカメラに思える。

操作に慣れるため、この一週間いろんな場面での試し撮りをしている。今夜は、たまたま晩秋の満月。初めてEXズーム機能を使って手持ち撮影をしてみたが、手ブレもなく結構クリアな画質に写る。

甲州丸

干し柿作りのシーズンに入ったがお目当ての甲州丸、今年は入手が難しそうだ。

県下全域で今年は柿が不作らしい。大泉駅前のパノラマ市場でも十分な入荷が見込めず、販売予約をストップしている。

毎年、写真撮影をさせてもらっている大泉集落の藁葺き邸。庭に生えている柿の木も、例年に比べ実付きが少ないように見える。

この冬一番の冷え込み

明け方の気温マイナス2度。庭のマムシグサが昨夜の寒さで全て頭を垂れた。

車のタイヤをスタッドレスに換え、水道管の保温ヒーターを接続し、今日から冬ごもり態勢に。

2009/11/02

初雪

夜8時過ぎ、暗闇のコナラの梢で、乾いた葉をでカサカサと打つ音。初雪だ。去年の初雪は11月13日、10日ほど早い。夜11時、外気温は0度。

最後の草紅葉

朝8時の気温6度。空気も冬の感触に変わった。

野草畑もすっかり寂しくなり、モミジ葉をまだ残しているのはヤマトラノオだけ。その完熟した種子も間もなく地上に落ち越冬体勢に入る。

2009/11/01

アネハ事件

下り坂の天気予報に背中を押され朝から薪原木輪切作業。

棚積み作業を終えたところで、小屋の背後に回って見ると上段の根太がたわみ始めているではないか!ボキッといくのは時間の問題だ。

実は工事段階で、“間口2.6mを支える根太材としては、やや強度不足。中央にもう一本の柱を入れたほうが良いのでは?”と考えないこともなかった。
でも適当な廃材も見つからず、工期優先でそのまま進めた手抜き工事が原因。

結局午後の半日は、「積込んだ薪の全てをもう一度棚から下す→根太補強工事の施行→再度の積込み」。
雨が本降りになった4時以前に全ての作業を終えたのがせめてもの救いだった。