下り坂の天気予報に背中を押され朝から薪原木輪切作業。
棚積み作業を終えたところで、小屋の背後に回って見ると上段の根太がたわみ始めているではないか!ボキッといくのは時間の問題だ。
実は工事段階で、“間口2.6mを支える根太材としては、やや強度不足。中央にもう一本の柱を入れたほうが良いのでは?”と考えないこともなかった。
でも適当な廃材も見つからず、工期優先でそのまま進めた手抜き工事が原因。
結局午後の半日は、「積込んだ薪の全てをもう一度棚から下す→根太補強工事の施行→再度の積込み」。
雨が本降りになった4時以前に全ての作業を終えたのがせめてもの救いだった。