2013/04/13

信濃境〜富士見 花見ドライブ

桜とスミレの花を求めて信濃境〜富士見周辺をドライブしていて出会った光景三題。

道端のクラフトアート:
国道20号、下蔦木の信号の近くにあるケヤキ工房入口の道路脇でオープンしていた露店。デザイン、製作、販売を一手で行なうKさんが、天気が良く、気分も良い週末だけに開店するアート風車のデザイナーズショップだ。

風車の回転で動く人や動物の動作がなんとも素朴でユーモラス。次回来た時に、この木こりオジサンが売れていなかったら買うつもりだ。

廃校で最先端技術:
廃校になった富士見南中学の校庭に展開されていた不思議な光景。「最初は、どこかの新興宗教団体が来たかと思いました」。近くを散歩していた南中学出身の子供さん連れの若いお母さんのコメント。

正体は三鷹光器のビームダウン式太陽熱システムの実験工場。10枚の凸面鏡で構成された反射鏡群(右下写真)が88基並んで、太陽の動きを追尾しながら、16mのタワー(右上写真)太陽光を集めてエネルギーを作る、という再生可能エネルギーの最先端技術なのだそうだ。

蔦木宿のフリーマーケット:
道の駅信州蔦木宿で開催されていたフリーマーケット。茅野から来たという道具屋さんの店先が楽しい。宮大工が使った大工道具から古い農具・生活用具類まで、ながめているだけでも数時間は過ごせそう。東京近辺の骨董市でこれだけの大工道具の品揃えはまずない。

購入したのは、一寸五分と六分の大型の叩き鑿(のみ)2挺と五徳一基。どちらも古鉄具の風格がにじみ出ている。
前者は御神木丸太巣箱製作用に、後者はダッチオーブン用にと一応理由付けをして購入したが、正直なところは衝動買いに近い。でも、3点で〆て3000円にしてくれたので悪い買い物ではないはずだ。