外気温15度。東京巣箱の出入りは活発。花粉団子を持ち帰る蜂も1分間に10匹前後。(写真は最も出入りが多くなる午後1時半頃の巣門の様子)
この冬、東京巣箱の蜂はかなり攻撃的。巣箱から2メートル位の位置でカメラを構えていると体当たりをしてくる。これまでは見せなかった態度だ。3日前に刺された手の甲の腫れがやっと収まりかけたと思ったら、今日は頬を刺された。
毒素がニホンミツバチの倍以上もあるセイヨウミツバチを扱うプロの養蜂家は、免疫ができて刺されても平気という。ニホンミツバチに刺されて、頬下が腫れて垂れ下がるようではまだまだ自分は素人ということか。