今日の山荘は若いお嬢さん達の来訪で華やいだ。顧問の先生に引率された地元
長野県富士見高等学校養蜂部の皆さん。クラブの名称は “ハッチ・BEE・8”、キャッチフレーズは “Boys Bee ambitious!" と青春モード全開の今年の春誕生したばかりの養蜂クラブ。
現在養蜂部を持つ高等学校は全国的にも珍しいはず。もしかしたら日本で唯一の部活かもしれない。高校生の若者達が、真剣にミツバチに取組もうとしている姿を見ていると嬉しくなる。
話題の中心は
トップ・バー・ハイブ(TBH、Top Bar Hive)。現在、試行錯誤しながら進めているTBHでのニホンミツバチの飼育も、若者達のフレッシュで柔軟な発想でアプローチしてくれると、また違った展開が拓けるのではと期待が膨らむ。
明るく好感の持てる生徒さん達。将来、富士見高校養蜂部が、日本高校界のミツバチ学のメッカとなるよう、サポーターの一人として応援しようと思った。