2012/08/29

(続々) サンマの炭火焼き

珪藻土切出し七輪 → 生サンマとくれば、味付けはいま流行りの塩麹でということになる。そこで今日は塩麹の仕込みを。

作り方は俵屋麹店(安曇野市穂高)のレシピに従った。

材料は、麹 500g、天日塩 175g、お湯 500cc(60度)。これらををよくかき混ぜ、70℃以下の温度で保温ジャーで8〜12時間寝かせて発酵させる。ただ、我家には保温ジャーなるものがなく常温保存なので完成までには1週間間以上はかかるはずだ。

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サンマ炭火焼きプロジェクトの残る計画は来月9日の「目黒のさんま祭り」への参加。そこで「東京で一番美味しいサンマ」と言われる味を確認し、同時に、焼き方のコツを教わってくるつもりだ。特に「炎を出さないようにサンマを斜めに」の仕掛を一見したい。

これからの数ヶ月間、山荘への来客の接待は、生サンマが入手できる日はサンマの塩麹焼き、でなければ三幸養魚八ヶ岳養鱒場のイワナの塩麹焼きということになりそうだ。