久しぶりに蜂友のK氏が山荘に。「ブログを見ているとヤナギタケを知らないようなので . . . 」と教示に来てくれた。
「キノコ狩りで下ばかり向いていてはダメです。ヤナギの樹があったらテッペンまで見回すこと。ヤナギタケが見つかるはずです。」と言う。地元でヤナギタケと呼ばれているヌメリスギタケモドキは肉厚で味も良い人気キノコの一つらしい。
確かにこの周辺ではバッコヤナギの樹をあちこちで見かける。これからはK氏の指示に従って、下だけでなく上も向くことにしよう。
(写真は農林水産技術情報協会「野生きのこの世界」から無断借用)