今回咲いた花は通常より小振りとのことで “世界一大きな花” のインパクトには少々欠ける。花序附属体が長く伸びなかったせいか、「燭台」と言うより、百人一首の坊主絵柄を連想してしまう。
左は神代植物公園の公式WEBサイトから拝借した午前8時撮影の写真。
右は既に仏炎苞が萎み始めた午後3時に撮影。
多少の不満も残しながら意外にもアッサリと終わってしまったショクダイオオコニャクの開花劇。なにはともあれ7年に一度の開花に立ち会えたことはラッキーだったことに違いはないのだろう。
追記: 12/02
新聞報道によると昨日のショクダイオオコンニャクは、高さ約1メートル、花(仏炎苞)の最大径は73センチ、見物人数は3670人だったとのこと。
右は既に仏炎苞が萎み始めた午後3時に撮影。
多少の不満も残しながら意外にもアッサリと終わってしまったショクダイオオコニャクの開花劇。なにはともあれ7年に一度の開花に立ち会えたことはラッキーだったことに違いはないのだろう。
追記: 12/02
新聞報道によると昨日のショクダイオオコンニャクは、高さ約1メートル、花(仏炎苞)の最大径は73センチ、見物人数は3670人だったとのこと。