2008/05/09
逸見神社祭礼
トラップを検分しようと夕方逸見神社に行ったら祭礼の真っ最中。能舞台に鎮座していたK氏のトラップももちろん片付けられ、私の丸太待桶の周りは屋台を開店しているテキヤのトラックに囲まれ分蜂どころではない。
ちなみに、演じている大和神楽は、江戸中期から続いており無形民族文化財。地元の有志が保存会を作って守り続けているらしい。
境内そびえるトチノキは樹齢約400年、目通り4.4m、根廻り39m、天然記念物に指定されている見事な巨木だ。この逸見神社のトチノキと井富湖のセンノキは私が選ぶ「大泉で絶対保存したい巨樹」。
次の投稿
前の投稿
ホーム