2008/05/31

第三次分蜂を期待して山へ


既に梅入りかのように雨の日が続いている。天気予報では明日の日中は晴天、そして夕方からはまた下り坂になるらしい。三次分蜂があるとすれば明日の可能性はかなり高いだろう、ということで夕方から山へ向かう。

途中立川のM商事に立寄り薪用の材木を積み込む。20〜30cm径の桜材で火持ちも良さそうな良い材だ。M商事は立川に本社を置く廃棄物処理、環境衛生業務の会社。社長のMA氏は実に面倒見の良い善意の人。薪になりそうな材木が出ると作業員に指示して30cm位の長さに切って会社の庭に積んでおいてくれる。そして電話で「また薪材が出たから何時でも良いから取りに来てよ。会社の庭の門は日曜日でも開けてあるから。」とわざわざ電話をかけてきてくれる。MA社長からはこれで随分の量の薪材をいただいた。おかげで今度の冬は豊かな生活がを送れそうだ。

山はまだかなりの雨。外気温8度。天気予報が当たり明日は分蜂日和になることを祈るのみ。