10/30日から干し始めたツルウメモドキが完全に乾燥した。「外皮が色づくと中の種子の色はより赤くなる」との記述したWEBが目に止まったので、試験的に外皮がグリーンとオレンジの両方を収穫して見たが、種子の赤色が両者間で際立って差があるとも思えない。
新しい発見は、外皮の緑色は乾燥しても緑のままということ。リースにした時、「レッドとグリーン」、あるいは、「レッドとオレンジ」のどちらの色の組み合わせを好むかが、収穫時期の判断材料になりそうだ。
このグリーンがどれくらいの早さで退色していくか、という点はまだ分からない。
「緑色収穫」には、(a) ツルの柔軟性が高く加工が容易、(b)実付きがよりしっかりしている、 という別の利点のあることは確かだ。
このグリーンがどれくらいの早さで退色していくか、という点はまだ分からない。
「緑色収穫」には、(a) ツルの柔軟性が高く加工が容易、(b)実付きがよりしっかりしている、 という別の利点のあることは確かだ。