東京に引っ越した本家蜜蜂は朝から活発。特に花粉団子を集める姿が目につく。一分間に15〜20匹もの働蜂が花粉団子を持ち帰って来る。その数は、春〜夏の蜂児養育期間以上に多い。冬越し用の花粉がまだ十分に貯蔵されていないのだろうか?それとも、引越前に山で与えた砂糖水のせいで、女王蜂が産卵を始めてしまい蜂児が沢山育っているのか?
山に残して来た第2分家の蜂達の花粉の貯蔵情況もチェックしてみる必要あがありそうだ。
どこで蜜や花粉を集めるているのだろうかと、近くの大学の庭や神社やお寺の境内を歩いてみたがそれらしい花は見つからなかった。蜜蜂の採蜜圏、半径2キロからすると意外と神代植物公園の方まで出かけているかも知れない。