今日はヒラタケ原木の本伏せ作業。
キノコ講習会で、「二本の原木が菌でくっつき、片方を持って2〜3度振っても外れない。そのころが本伏せのタイミング。」と教わった。それほどまでの密着ではないが、それなりに菌が繁殖している様子なので本伏せに。
発砲スチロールの底に穴を開け、赤玉土で原木の半分を埋めて日陰に置く。後は、土の表面が乾いたら水をやると、“上手くいけば”今年の11月頃からキノコが発生し始めるらしい。
「芽が出たら嬉しくなって指で突つく人がいる。発生し始めの芽に触ると成長が止まるのでそのような行為は厳に慎むこと。」. . . これも講習会で講師から受けた注意事項の一つ。
(「キノコ栽培のその後」へ続く . . . )