タイミング良く二次分蜂も終え、6/1 〜 6/2は予定どおり奥上高地へ。河童橋〜明神橋〜新村橋間を梓川沿いに往復するノンビリハイク。
期待していたヤマエンゴサクの花は既に終わっていたが、ニリンソウ、エゾムラサキ、シロバナエンレイソウ、. . . など、春の野草がコース沿いに切れ間なく続く。
井上靖の小説「氷壁」の舞台になった徳沢園で一泊。かっての牧童小屋が適度にリニューアルされ、ヨロピアンスタイルの滞在型ホテルのような雰囲気。
牧場跡地の広い前庭に点在するハルニレ、カツラ、シウリザクラの巨木。その樹間から手の届くような近さに迫る前穂高の山並みがすばらしい。
昼食は、往路、復路とも嘉門次小屋の岩魚の塩焼き。美味。
(上高地旅行のアルバム)