本家の蜂達の分蜂熱はここ数日ですっかり冷めたようだ。まだ、雄蜂の姿が多いのは気になるが、当面第3次分蜂の可能性無し、と判断しよう。(写真上)
逃去を試みた第2分家の蜂達、ご機嫌をとるため6/14から砂糖水の給餌を開始した。
最初の二日間は全く見向きもしなかったが、三日目(6/17)からポツポツと飲み始める蜂が現れ、今では群がって飲んでいる。(写真下)
巣門を出入りする様子も、以前のなんとなくざわついた雰囲気がなくなり整然としてきた。ひとまず新居での生活を覚悟をしたように見えるので、給餌は今日でストップする。(総給餌量: 700 cc x 3日 = 2.1 L、混合比= 1 : 1)
第1分家は順調。女王蜂の産卵も活発で、巣門を出入りする蜂数は本家に負けないほどに増えた。花粉団子を持ち帰る働き蜂の姿も多い。