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NHK「難問解決!ご近所の底力」で知った伊那インター近くにある産直市場。番組では、農産物だけでなく地元の農家で不用になった古道具類を並べいるのも好評らしい。
さすが養蜂の盛んな伊那谷らしく、ニホンミツバチの巣箱や分蜂群トラップも販売されている。巣箱は25mmとかなり厚手の板を使用している。冬期の保温対策の面なのだろう。
杉皮巻きの丸太待ち洞には大いに興味をそそられたが、価格8000円とやや高価なので今回はパス。折を見て自作に挑戦してみよう。
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通路の隅に、タガの緩んだ古い木桶が値札も付けられず転がっているのが目に入った。店長に尋ねると、“水が漏れる桶だから1000円でいいです”との返事。即決購入。少し手を加えれば、ミツバチかフクロウの巣箱として利用できそうだ。
1月〜2月の農産物の少ない時期には古物の展示がもっと多くなるらしいので再度来てみよう。