エノキの撮影を諦めてバードウォチングに切り替えた。フィールドは、野川公園〜野川遊歩道〜天文台南崖線。総歩数10,238歩、約8kmの散策で確認できた野鳥は以下の25種。中西悟堂の入笠山探鳥会での36種には及ばないがまあまあの成果だった。
1.アオサギ 2.コサギ 3.ダイサギ 4.カワウ 5.マガモ 6.コガモ 7.カルガモ 8.キセキレイ 9.ハクセキレイ 10.カワセミ 11.シロハラ 12.アトリ 13.ヤマガラ 14.コガラ 15.シジュウカラ 16.カワラヒワ 17.メジロ 18.ヒヨドリ 19.モズ 20.コゲラ 21.スズメ 22.ハシボソガラス 23.キジバト 24.ツグミ 25.ムクドリ
ダイサギの親子:
向こう岸にいるのはアオサギ。
カワウ:
“とぼけ”か“獰猛”かよく分からない顔付きの鳥。
カワセミ:
何回撮影していても、見かけるとついまたカメラを向けてしまう。
キセキレイ:
ポピュラー過ぎてバードウォッチャーにはあまり評価されないが、カワセミに負けず劣らず美しい。そしてスタイルも抜群でバードカービング向き。
モズ:
モズも水中ダイビングして小魚を捕まえる?しばらく様子を見ていたが獲物を捕ることもなくどこかへ飛び去ってしまった。