2008/08/22

薪ストーブの出番もそろそろ


2〜3日前から急に涼しくなり夜はストーブの炎を恋しく感じるほど。(今日午前11時の外気温は15度)

玉切り作業もまだ一部残してはいるが夏の間に乾燥させるため薪割り作業もそろそろ急がなければ。ということで数日前からはチェーンソーでの玉切り作業と並行し、薪割りも開始し昨日までで玄関横の薪棚だけは満杯にできた。これで取りあえず最初の一ヶ月間位はいけるはずだ。

斧をふるっていると隣家の登山家Y氏が "いい音をさせていますね" と言いながらのぞきに来る。 Y氏も"薪の炎の温かさを知ってしまったら石油ストーブはもう使えませんね" と言う薪ストーブ愛好家。今年は薪の乾燥具合を計るためモイスチャーメーター(含水率計、下写真)というものを購入したらしい。ネットで見るとと3万円もする高価なものだ。具体的にどのような使用効果があるのかは聞きもらしたが、技術系、凝り性風のY氏らしい買物だ。
薪棚が新しい薪で一杯になるとえもいえぬ "豊かさ" を感じる。