恐れていたことが起きた。
昨夜の検分で巣門入口には一匹の蜂の姿も無い。いつもは門番蜂に追っ払われているアリが自由に出入りしている。
昨日の夕方、ブドウ園から帰宅して様子を見たとき、“もしや”と思ったが、真実を知るのが嫌で、今日の午前中は他の用事を次々と作り内検を延ばし延ばしにしてきた。
昨日の夕方、ブドウ園から帰宅して様子を見たとき、“もしや”と思ったが、真実を知るのが嫌で、今日の午前中は他の用事を次々と作り内検を延ばし延ばしにしてきた。
いつまでもそうもいくまいと、午後2時、巣門の前蓋を開けて見ると思った通りだ。巣箱はもぬけの空。一匹の蜂の姿もない。
(写真は重箱式巣箱の巣板を下方から撮影したもの。)
今日は昨夜来からの雨天。まだ新しい住処が見つからなくてどこかに蜂球組んでいるのでは、と付近を歩いてみたが見つからない。昨日ブドウ園の主人とミツバチ談義に耽っていた時、こちらでは逃去を決行していたのだ。
(写真は重箱式巣箱の巣板を下方から撮影したもの。)
今日は昨夜来からの雨天。まだ新しい住処が見つからなくてどこかに蜂球組んでいるのでは、と付近を歩いてみたが見つからない。昨日ブドウ園の主人とミツバチ談義に耽っていた時、こちらでは逃去を決行していたのだ。