2010/05/07

雄蜂誕生と分蜂

08:00 朝めを覚ますと山荘は雲の中。雨も予報より早くパラつき出した。気温11度。肌寒さを感じ4日ぶりにストーブ。
待受巣箱に偵察蜂の姿はなく、飼育群巣箱の巣門も静かな一日となった。

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未分蜂分(中花畑)巣箱から運び出された雄蜂の巣蓋(=25〜30個)が、一次分蜂を終えた群(=5〜6個)に比べ非常に多いのが目立つ。
この差は何を意味するのだろうか?次の分蜂と何らかの関連性があるのだろうか?

雄蜂巣蓋が巣門で見られる(=雄蜂の誕生)ようになってから1週間〜10日後くらいに分蜂が起きる、ということはこれまでの分蜂でなんとなく感じている。

雄蜂誕生と分蜂行動の関連性。このテーマで研究報告があるのだろうか?一度ジックリ調べてみようと思う。