2010/05/29

初歩的ミス2つ - その(2)

シイタケならぬ木の芽が!

原木の乾燥不足が原因だろう。木の細胞がまだ枯死していなかったのだ。それに加え“雨の日でも散水するぐらいの気持ち”、を馬鹿正直に実行し過ぎたせいかも知れない。

木の細胞がこんなに元気ではシイタケ菌がはびこる余地はない。しばらくは“乾燥”を心掛けることにする。

と言っても、乾燥期間が長過ぎると今度はシイタケ菌自体が枯死してしまう。ここは学びの舎、八ヶ岳薬用植物園の専門家の教えを乞うことにしよう。