北信地方からは自然巣分蜂群捕獲のニュースが次々と舞い込んでくるが、八ヶ岳南麓の我家のミツバチ達は、ここ数日の冷え込みのせいかすっかり分蜂熱が下がったようだ。
キンリョウヘンは最初の開花に続く鉢は現れず、. . .
先月移植したアオハダの若芽も2cmほどまでに伸びたところで足踏み状態。
ただ、巣箱前の地面には、雄蜂の誕生を示す頂部に穴の開いた巣蓋が徐々に増えてきてはいる。
上空の寒気団が移動してくれれば、再び分蜂熱も蘇ってくるはずなのだが。
今朝の最低気温2.6度。