2012/05/16

実生のユリの木

山荘のある高地寒冷地でも実生のユリの木が無事冬を越した。

昨年、七里岩ラインの近くに住むHW氏から頂いて、近くの蜂仲間に配った中の一本。背丈はまだ17cmと小さいが、葉はもう一人前のユリの木の葉の形だ。

ミツバチが溺れるほどの花蜜を出すと言われるユリの木だが、それまで育つのは後20〜30年はかかりそうだ。ということは、この木が蜜を出す姿を自分の目で確かめることはかなり難しい。