2008/06/10

第2、第3分家を内検


薄曇り、気温15度。
前回内検から間隔は短すぎるが、長雨になるとできなくなるので午前中第2、第3分家の巣箱の内検。

第1分家:
巣板を一枚づつ引き抜いて点検することはできないのが重箱式巣箱の弱点。そこで最下段の巣門前板をはずし手鏡を入れて覗き込むというU教授方式を採用。巣板は7枚になり(蜂が真っ黒にまとわりついているので確定はできないがほぼ間違いないと思う)でサイズも大きくなっている。一箱追加して4段重箱に増築。

第2分家:
増勢中。一番外側の巣枠の外面まで巣を作り始めている。そこで今の5枚の巣枠の両サイドに一枚づつ巣枠を追加して計7枚の巣枠に増築。もう一枚追加できるスペースは給餌巣枠を使う時のために残しておきたいのでこれ以上の増設は無理。次はこの巣箱の上に同サイズの継箱を乗せるということになるがその継箱はまだ制作しない。