次の蜜源になるリョウブの花はまだ開かない。その上ここしばらくのぐづついた空模様。ということで、食料集めで苦労しているのではと、今日は給餌をし様子を見ることにした。
餌は、このために保存しておいた貯蜜タップリの巣枠5枚の極上もの。それを空き巣箱に入れ、アリの侵入を防ぐため水を満たしたタライの中に浮き島にした特設餌場。
どの巣箱の蜂もご自由にどうぞ、というつもりで餌場の位置は各巣箱からある程度離した等距離にし、上蓋を外してオープンカフェスタイルにした。(写真上)
朝からポツリポツリと集まり始め、午前11時頃には大盛況に。夜暗くなるまで客足が途絶えることは無かった。(写真下)
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客の一部には招かれざる客も。午後の半日でスズメバチ50匹以上を捕殺したのはオープンカフェの派生的成果。