気象庁の梅雨明け宣言(7/14、速報値) を待っていたかのように始まった梅雨空。今日も一日中雲の中。蜂も、人も、花も鬱状態。そんな中でも、敷地内では多くの野草が花が開いている。
今日咲いている花は . . .
フシグロセンノウ、ヤマホタルブクロ、タチフウロ、カワラナデシコ、ヒメシロネ、ツリフネソウ、シデシャジン、シモツケ、シモツケソウ、ヒヨドリバナ、オミナエシ、オトコエシ、キキョウ、キンミズヒキ、チダケサシ、オカトラノオ、ヤマトラノオ(ルリトラノオ?)、ユウスゲ、オオバキボウシ、コバギボウシ、ノコギリソウ、ウツボグサ、オオバジャノヒゲ、キリンソウ、ヤマハハコ、ヒメジョオン、ダイコンソウ、ツリガネニンジン、タカトウダイ、コウゾリナ、ノアザミ、メマツヨイグサ、ヤマウド、ヤマアジサイ、ヤマハギ、リョウブ . . . の36種類。
フシグロセンノウは、例年なら庭の緑の中に鮮やかな朱色のアクセントをつけてくれ、この時期一番のお気に入りの花。連日雨に打たれた濡れ紙のような花で、色も今一つ冴えない。
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気象庁のデーターでは、7月に入ってからの大泉地区の総日照時間は76.3時間(平均=2.7時間/一日)。去年 (144.3時間、5.2時間)のほぼ半分しか太陽の光が射さなかったことになる。