2011/01/22

防寒クラスター


気温が上がった時間を見計らってTBH観察巣箱の観察窓を開けてみた。

防寒クラスター は、最も外部の冷気の影響を受けないよう巣板列中央部に作るのが常だが、今回は巣門に近い巣列前方の下端にぶら下がるように固まっている。

30mm厚の桐材巣箱と、50mm厚スタイロフォームの防寒シェルターで、巣内温度が比較的暖かいせい?
それとも、横型TBH巣箱では、巣板の上下サイズが短く、巣板中央部に洞窟を作るだけのスペースがないせい?