一週間近く留守にし、冷えきった部屋を暖めようとストーブに火をいれると、室内に煙が充満し狸いぶしの状態。原因は、煙突内に溜ったスス。特に、カーブしたコーナー部分がひどい。タールはそれほどでもないが、煙道火災の恐れがなきにしもあらずの状態。
考えて見れば、この冬のストーブ使用時間の総計は、これまでの一冬分を優に超えているはず。もう少しこまめな煙突掃除が必要だった。
明日天気が良ければ煙突掃除と、曲り部分の煙の流れをもっとスムーズにする工事をしよう。
(留守中の最低気温 マイナス12℃、最高プラス3℃)