2010/01/18
懲りない面々
数日前に手に入れた尋常小学校の理科の教科書(小學理科新書、明治25年発行)。「マツタケ(松茸) シイタケ(椎茸)」の章を読んで思わず苦笑した。
「キノコ(茸)ニハ、. . . 其種類甚ダ多ク、其形モ様々ナリ。. . . 明ニ知ルモノニアラザレバ、食フベカラズ。」
明治の時代から(そして多分そのずっと以前から)、全く同じ警告が繰返し繰返し言われ続けてきているがいまだ守られていない。
次の投稿
前の投稿
ホーム