一月の恒例行事、10年前に早逝した旧友MM氏の墓参りと「せたがやボロ市」ヘ。
狭い道路一杯に、神輿、農具、植木、塩鮭、. . . となんでも並んでいるのは例年のとおり。
そして、朝は買気満々で家を出かけ、夕方には、古本2冊と作業前掛け1枚だけで帰宅、という
収穫の寂しさも前年に同じ。
長い行列に圧倒されてこれまで諦めてきたが、今年は意を決して列に参加し「ボロ市名物代官餅」を買うことができた。
アズキ餡、きな粉、大根みぞれの三種類があって各箱600円と良心的価格。念願の“名物”だからと奮発して三箱購入し、昼食がわりに路上脇で立食いしたがごくごく普通の餅だった。