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分蜂気配はいま一つ盛り上がらず。
ということで今朝はキイロスズメバチ退治で気分転換を。
今年の春は、特にキイロスズメバチの数が多い。庭のドウダンツツジの花に次々と集まってくる。
ミツバチと違いスズメバチは女王蜂だけが冬越しをし、5〜6月に産卵を始めて新しい巣作りをすると言われる。
図鑑 (小学館の図鑑 NEO 「昆虫」) によると雄や働き蜂は体長17〜25mm、女王蜂は26〜28mmとある。であれば今日捕獲した20匹のキイロスズメバチのほとんどが女王蜂。小型のものは一匹だけだった。
ここに来ている女王蜂の全員が、それぞれ一家を構えるとすれば、周囲はスズメバチの巣だらけになるということだが?