スイスアルプスから来た
シレネブルガリス(マンテマの仲間)が、去年より10日以上早い開花。
プランターから露地に移したのが良かったのか、株もよく張り、花も去年より一回り大きくなり、花の紫色も少し濃くなったような気がする。
「スイスでは道端に生える雑草。だから街の野草タネ屋さんでは売っていない」とのWEB記事。確かに、スイスアルプスのトレッキングではあちこちで目にしたが “雑草” と呼ぶのは可哀想だ。
ちなみに、「雑草という名前の草はありません」と侍従をたしなめたという昭和天皇の逸話は有名。そして、たしなめられた張本人は入江侍従長だという噂があるが真偽のほどは分からない。