客人をもてなす食卓は地元産の食材でと、昨日は下見の食材探訪に。
野菜類は、生産者名に顔見知りの人の名前もある“大泉地産地消の会”のパノラマ市場でみつくろうことにする。
牛肉は「わたなべ」、卵と鶏肉は少々値が張るが「
中村農場」で決まりだろう。
魚類は直ぐ近くの「三幸養魚」のイワナ。八ヶ岳山塊の雪が溶けて地下に染み込み、伏流水となって数年を過ごした後に湧きでる湧水ライン沿いにある養鱒場(写真)。滔々と流れる清流で育てられたイワナとニジマスは正真正銘の八ヶ岳南麓の地産品だ。
後は、武川村で産する“幻の逸品”「
農林48号」米でご飯を炊けば地産食材メニューがほぼ完成する。