昨夜、八ヶ岳から2個目の巣箱を東京へ移動。(簡易観察巣箱群、TBH方式)
この群は夏以降群の増勢がいまひとつ捗らず、巣板形成も6枚でストップし、重量も20kg(約5kgの巣箱込み)しかない。
まだ花蜜が期待できる東京で冬に入る前にもう少し貯蜜を増やし、できれば蜂数も増やしてくれることを期待しての移住だ。
昨夜、小雨の中で庭のとりあえずの場所に置いた巣箱の位置と角度を今朝微調整。前回移した巣箱と今回の巣箱の両方の巣門が、同時に部屋から見えるようにするためだ。これで、冬の間は東京での生活時間が増える人間の避寒体制もこれで整った。
付記:TBH巣箱での長旅は初めての経験。少々不安もあったが特に巣板落下などの問題も起きず150キロのドライブに耐えてくれた。