自然巣ミツバチ捕獲のための今年の第一号トラップを設置した。去年戦果無しに終わったバッコヤナギの近くで再挑戦する。
先日参加した
八ヶ岳南麓日本ミツバチの会主催の「自然巣分蜂捕獲研修会」で、現地視察の折に富永講師と交わした会話:
私/ “(赤矢印を指して) 先生、去年はあの場所にトラップを置いたのですが?”
先生/ “あ、あそこはダメね。周りの石垣にコケが生えている。つまり湿度が高いということ。ミツバチは湿気は嫌いです。”
私/ “先生だったらどこに置きます?”
先生/ “そうだね。石垣の右端か道具小屋の壁際かな。あそこの石垣は白く乾いてコケが無いでしょ。あの辺には湿気が集まらないんだ。風を防いでくれる道具小屋の壁際もミツバチには魅力的だろうな。”
. . . . . . ということで今年のトラップは石垣右端に。
追記:
今日は仏滅だったということを巣箱を設置し山荘に帰ってから知った。明日は大安だったのに . . . 。