2011/11/30
続 ショクダイオオコンニャク
今日の神代植物公園のショクダイオオコンニャク(12:56撮影)
外形から見る限り昨日から大きな変化は見られない。
去年の小石川植物園の開花時には、入場制限で園内に入れない人も出たほどのにぎわいだったらしい。今日時点では神代植物公園の見物人はまだそう多くない。
でも、TVや雑誌・新聞などのマスメディアの取材クルーが姿を見せ始めるようになってきたので、次の週末くらいからは混雑が始まるのかも知れない。
2011/11/29
ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)
花序付属体がちょっぴり頭を出し、仏炎苞の先端が少し色づき始めている。去年開花したフラワーパークかごしまの記録写真から推測すると、後1週間もすると満開になりそうな気配だ。
インドネシヤのスマトラ島だけに自生する希少植物。7年に一度、それも2日間だけ咲くと言われる世界最大の花で別名 スマトラオオコンニャク。これまで日本で開花したのは7例しかないらしい。
花の形は、以前八ヶ岳ジャーナルで報じられた大泉町谷戸の岡野さん宅で数年前に咲いたコンニャクの花にそっくりのようだ。
(写真左のスマトラオオコンニャクの花はウィキペディア、右のコンニャクの花は八ヶ岳ジャーナルから借用)
無事開花すれば神代植物園ではもちろん初めての出来事。今回を逃すと次のチャンスは7年後になる。それも再び咲くだろうと仮定しての話だ。
ということで、今週末の八ヶ岳への移動は延期し、明日からは毎日神代植物公園 へ足を運び、オオコンニャクの開花を追っかけることにした。
インドネシヤのスマトラ島だけに自生する希少植物。7年に一度、それも2日間だけ咲くと言われる世界最大の花で別名 スマトラオオコンニャク。これまで日本で開花したのは7例しかないらしい。
花の形は、以前八ヶ岳ジャーナルで報じられた大泉町谷戸の岡野さん宅で数年前に咲いたコンニャクの花にそっくりのようだ。
(写真左のスマトラオオコンニャクの花はウィキペディア、右のコンニャクの花は八ヶ岳ジャーナルから借用)
無事開花すれば神代植物園ではもちろん初めての出来事。今回を逃すと次のチャンスは7年後になる。それも再び咲くだろうと仮定しての話だ。
ということで、今週末の八ヶ岳への移動は延期し、明日からは毎日神代植物公園 へ足を運び、オオコンニャクの開花を追っかけることにした。
+ + + + +
毎年、鮮やかな黄葉・紅葉になる園内のユリノキやモミジバフウの色づきが、今年はいまひとつ良くない。9月の台風15号の大雨や強風で傷つけられた上、11月の気温が平年より高く日照時間も少なかったせい、とその原因を解説する人もいる。
2011/11/24
2011/11/22
フクロウ巣箱のリフォーム
昨日、今日の2日間は終日フクロウ巣箱の補修作業に費やした。設置場所探しに続く、フクロウ繁殖期に向けた準備活動の一環。(八ヶ岳自然クラブ・フクロウグループの活動)
ここ数年、せっかく営巣を始めたフクロウ巣箱が小動物に襲われる事件が絶えない。
巣箱内に残された毛や、巣箱近くで見つかる糞などから判断すると、容疑者はテンかハクビシンとにらんでいるが、まだ現行犯逮捕をした事例がないので断定はできない。一部の巣箱にはセンサーカメラを設置する予定なので、今年は犯人を特定できるかも知れない。
そんな侵入者を遠ざけるため、去年はウルフ・ピーを導入したが万全とはいかなかった。そこで、今年からは有刺鉄板も取り付けてみることにした。
- 固定ロープや添木の痛み具合のチェックや巣材の入れ換え
- フクロウが下見に訪れたことを示すタッチパネルの付け変え
- 空家中に他の小動物や野鳥(ときにはスズメバチも)に利用された巣箱内の清掃
- 母鳥やヒナが巣箱内にいるかどうかを識別するためのスリット窓や反射ミラーの調整
+ + + + +
巣箱内に残された毛や、巣箱近くで見つかる糞などから判断すると、容疑者はテンかハクビシンとにらんでいるが、まだ現行犯逮捕をした事例がないので断定はできない。一部の巣箱にはセンサーカメラを設置する予定なので、今年は犯人を特定できるかも知れない。
そんな侵入者を遠ざけるため、去年はウルフ・ピーを導入したが万全とはいかなかった。そこで、今年からは有刺鉄板も取り付けてみることにした。
2011/11/16
空師見習い
敷地の南方向から大木の倒れる音が聞こえてきた。プロの技術を見習おうと駆けつけて見るとカラマツ林の伐採中だった。
仕事人は近所に住むHY氏。これまでも時々木に登っている姿を見かけたことがある。
弟子入りをお願いすると、「私は木登りが得意なだけでプロの空師ではない。 . . . 左膝が曲がらない身障者なので腕の力で登る変則技」とのこと。
まずプロの道具から学ぼうとその装備をチェックすると、普通の作業ズボンに、普通のジャンパーのユニクロスタイル。足元はスニカー履きで安全ベルトも着けていない。そんな出で立ちで、20m以上はありそうな高木を猿のようにスルスルと上り下りする。
プロ仕様の装備で身を固めながら、途中でギブアップした箱根の健常者 WS氏とはえらい違いだ。
「ここからの南アルプスの景色は抜群だよ。登ってくる?」との誘いには(軽い高所恐怖症の自分は)辞退し、せめて地上で切り倒す手伝いだけでもと、久しぶりに我が家のハスクバーナを持ち出してその切れ味を確かめた。
仕事人は近所に住むHY氏。これまでも時々木に登っている姿を見かけたことがある。
弟子入りをお願いすると、「私は木登りが得意なだけでプロの空師ではない。 . . . 左膝が曲がらない身障者なので腕の力で登る変則技」とのこと。
まずプロの道具から学ぼうとその装備をチェックすると、普通の作業ズボンに、普通のジャンパーのユニクロスタイル。足元はスニカー履きで安全ベルトも着けていない。そんな出で立ちで、20m以上はありそうな高木を猿のようにスルスルと上り下りする。
プロ仕様の装備で身を固めながら、途中でギブアップした箱根の健常者 WS氏とはえらい違いだ。
「ここからの南アルプスの景色は抜群だよ。登ってくる?」との誘いには(軽い高所恐怖症の自分は)辞退し、せめて地上で切り倒す手伝いだけでもと、久しぶりに我が家のハスクバーナを持ち出してその切れ味を確かめた。
2011/11/15
ミツバチ防寒シェルター
まだ紅葉シーズンは完全に終わってはいないが、天気予報では冬将軍の到来が近いらしい。今日はミツバチ巣箱を防寒シェルターで覆い冬籠り体制に。
防寒シェルターを付けるのは、薄板で作られた重箱式やLA式巣箱。去年試験的に防寒なしで冬を越した丸太式巣箱の2群はこの冬もそのままでいくことにする。
防寒シェルターを付けるのは、薄板で作られた重箱式やLA式巣箱。去年試験的に防寒なしで冬を越した丸太式巣箱の2群はこの冬もそのままでいくことにする。
2011/11/14
フクロウシーズンへの準備作業
来春のフクロウ繁殖期に向けた準備作業がスタート。
去年と同じ営巣場所を利用する習性のフクロウには、巣箱は同一場所にかけっ放しにするのが原則だが、全く利用されない巣箱は時折その設置場所を変更する。
フクロウが好みそうな新しい巣箱設置場所を、親鳥の目線とヒナの気持ちを感じながら森の中を歩き回る。
今回見つけた候補場所は、人の出入りがほとんどないカラマツと雑木の混合林。(ビニール紐を結んだカラマツの木)。
巣箱前方には親鳥の飛翔経路に十分な開けた空間があり、餌場になりそうな草地やブッシュもそう遠くはない。
観察用の場所の確保も設置場所選定の重要な要素になる。
50mほど離れた位置のカラマツ大木の陰が観察ポイントになりそうだ。(赤印)
身を隠すには十分な太さがあり、巣箱方向からもそう目立たない。
巣箱と観察ポイントを結ぶ直線上には、春の芽吹きの後でも視野を遮りそうな木々は生えていない。
距離的にも、目視観察ならフィールドスコープで十分いける。観察ポイントからコンデジで撮影してみたがデジタルズームも使えばなんとか撮影できそう。南西向き斜面なので、シャッターチャンスは午後〜夕方になるだろう。
車道を外れてから、鹿の造ったケモノ道に沿って歩けば観察ポイントに到達できるのも好都合だ。雪が積もった朝には、まず鹿達が踏み固めて経路を作ってくれるだろう。
ここまでの作業が終わると、. . .
近くの梢で巣箱を見守る親鳥の姿や、. . .
ヒナに餌を運ぶ母親の姿が瞼に浮かんでくる。
でも、これは幻影。フクロウが本当にここに営巣してくれるかどうかはまだ分からない。ミツバチ分蜂群の待受け巣箱を設置する時と同様、このドキドキ感もフクロウウォッチングの楽しみの一つ。
注記:フクロウの写真の全ては昨シーズン(2011年5月〜6月)に撮影したもの。
去年と同じ営巣場所を利用する習性のフクロウには、巣箱は同一場所にかけっ放しにするのが原則だが、全く利用されない巣箱は時折その設置場所を変更する。
フクロウが好みそうな新しい巣箱設置場所を、親鳥の目線とヒナの気持ちを感じながら森の中を歩き回る。巣箱前方には親鳥の飛翔経路に十分な開けた空間があり、餌場になりそうな草地やブッシュもそう遠くはない。
- 営巣場所を物色中の親鳥夫婦に、人間の気配をあまり感じさせるようではこの場所を選んでくれないだろう。
- 観察で抱卵中の親鳥を不用意に驚かすと、途中で抱卵を放棄してしまうかもしれない。
- ヒナが孵った後も近くの梢で見張っている母鳥に、度々現れる人間の姿で不安を感じさせるようでは困る。
身を隠すには十分な太さがあり、巣箱方向からもそう目立たない。
巣箱と観察ポイントを結ぶ直線上には、春の芽吹きの後でも視野を遮りそうな木々は生えていない。
車道を外れてから、鹿の造ったケモノ道に沿って歩けば観察ポイントに到達できるのも好都合だ。雪が積もった朝には、まず鹿達が踏み固めて経路を作ってくれるだろう。
近くの梢で巣箱を見守る親鳥の姿や、. . .ヒナに餌を運ぶ母親の姿が瞼に浮かんでくる。
でも、これは幻影。フクロウが本当にここに営巣してくれるかどうかはまだ分からない。ミツバチ分蜂群の待受け巣箱を設置する時と同様、このドキドキ感もフクロウウォッチングの楽しみの一つ。
注記:フクロウの写真の全ては昨シーズン(2011年5月〜6月)に撮影したもの。
2011/11/13
ガンバレ!蜂ガール
11/11放送のNHKゆうどきネットワークによると、都会に近い漁師町が今「釣りガール」で賑わっているそうだ。山ガールに続く釣りガールの出現。元気の良いガールズ・ジャパンは、その活動領域を次々と広げている。
ガールズ・ブームのキーの一つがファッショナブルなウェア。そこで、「蜂ガール」の状況はどうなっているのだろうかと、日本の先端を走っているに違いない銀座ミツバチプロジェクトに集まる女性達の写真をチェックして見たがまだその気配は見えない。
ネットで調べてみると、海外では多少の動きがあるようだが、まだ山ガールや釣りガールほど、多くのガールズを魅了するファッションまでには進化してはいないようだ。
ガールズ以上に最近品揃えが増えてきているのがキッズ・ファッション。欧米での趣味の養蜂が、ファミリー型ホビーとして広まっていることを反映しているのだろう。
(注) 左の山ガール写真はshoes-dannaの、右の釣りガールは流行ファッション情報から。
ガールズ・ブームのキーの一つがファッショナブルなウェア。そこで、「蜂ガール」の状況はどうなっているのだろうかと、日本の先端を走っているに違いない銀座ミツバチプロジェクトに集まる女性達の写真をチェックして見たがまだその気配は見えない。
ネットで調べてみると、海外では多少の動きがあるようだが、まだ山ガールや釣りガールほど、多くのガールズを魅了するファッションまでには進化してはいないようだ。
ガールズ以上に最近品揃えが増えてきているのがキッズ・ファッション。欧米での趣味の養蜂が、ファミリー型ホビーとして広まっていることを反映しているのだろう。
2011/11/12
2011/11/11
ホワイトハウスのミツバチ
その後どうなったのだろうと気になっていたが、数日前、アトランタに住むLinda婦人のブログにホワイトハウスのミツバチ巣箱の写真が掲載された。ワシントンまで出向いて撮影したらしい。
写真から察すると、主(あるじ)の苦戦にもかかわらず、ミツバチ達はホワイトハウスでの恵まれた生活を満喫しているようだ。それにしても、ミツバチ巣箱を見学者ゲートに対峙するような中庭に置いているところがいかにもアメリカ流。
ホワイトハウスの思惑どおり、存分にPR効果を発揮していることは、グーグル画像検索を「beehive "white house"」のキーワードをかけると65,500件のヒットがあることからも伺える。
趣味の養蜂家リンダ婦人の"Linda's Bees" は、女性の視点からのホビー養蜂家の取り組みを感じる読んで楽しいブログ。数年前から愛読している。
2011/11/10
10日ほど留守にした山荘は . . .
玄関前は落ち葉で埋まり . . .
白樺はすっかり丸坊主。
カエデ、コナラ、カラマツ、ダンコウバイの黄葉、紅葉も残りわずかになり . . .
椎茸は少々大きくなり過ぎていた。
留守中の最低気温は 2.4度(11/9 06:07)。
白樺はすっかり丸坊主。
カエデ、コナラ、カラマツ、ダンコウバイの黄葉、紅葉も残りわずかになり . . .
椎茸は少々大きくなり過ぎていた。
留守中の最低気温は 2.4度(11/9 06:07)。
2011/11/04
「元」松茸会
今夜は “元”松茸会。
長い付き合いの仲間が集まって、思う存分松茸を味わおうとの企画でスタートしたが、松茸価格の高騰や、入荷の不確実さなどの影響もあって、名称は「松茸会 → キノコ会 → 秋の味覚会」へと変遷を重ねてきた会合。
秋の味覚会にふさわしく、今夜のメニューも、銀杏、秋鯖、里芋、秋茄子、秋刀魚、秋鮭、. . . と秋一色の食材。
その中で、お椀は「松茸の土瓶蒸し」、焼物の朴葉焼きには「細切り松茸入り」と、時折マツタケも顔を見せるのは、「秋の味覚会」に衣替えしても、この会の縁起由来はなんとか守ろうとする幹事長の苦心の采配だろう。
約3時間に及んだ夕食会では、TPP問題を皮きりに、原発是非論、物作り日本の行く末、はたまた子供に残す墓地のありようまでカバーした談論風発。山荘の一人暮らしでは滅多に使用することのない「左脳」を存分に刺激された一夜になった。
長い付き合いの仲間が集まって、思う存分松茸を味わおうとの企画でスタートしたが、松茸価格の高騰や、入荷の不確実さなどの影響もあって、名称は「松茸会 → キノコ会 → 秋の味覚会」へと変遷を重ねてきた会合。
秋の味覚会にふさわしく、今夜のメニューも、銀杏、秋鯖、里芋、秋茄子、秋刀魚、秋鮭、. . . と秋一色の食材。
その中で、お椀は「松茸の土瓶蒸し」、焼物の朴葉焼きには「細切り松茸入り」と、時折マツタケも顔を見せるのは、「秋の味覚会」に衣替えしても、この会の縁起由来はなんとか守ろうとする幹事長の苦心の采配だろう。
約3時間に及んだ夕食会では、TPP問題を皮きりに、原発是非論、物作り日本の行く末、はたまた子供に残す墓地のありようまでカバーした談論風発。山荘の一人暮らしでは滅多に使用することのない「左脳」を存分に刺激された一夜になった。
2011/11/03
ワシタカ10年
10年以上の経験を経て、やっと上空を駆け抜けるワシやタカの種別が見分けられるようになるとの意。
数日前の「ノスリ騒動」で俄然ワシタカウォッチングへのファイトが湧き、先日神田古本まつりに出向いた折に数冊の鷲鷹関連の雑誌や図鑑を買い求めた。
その中の一冊にあったワシタカ識別クイズ。このモノトーンの鳥影から種を同定する、というのが問題だが、これを見ていると確かに10年はかかりそうだと納得できる。*(注)
と言っても、自分がそこまでのワシタカ通を目指しているわけではない。天女山牧場や飯盛山の散策で時折見かける上空を飛翔する大型鳥類が識別できるようになりたい、というのが当面の目標だ。
(注)「タカの渡りを楽しむ本」久野公啓著、文一総合出版 左写真は同書p106〜109を撮影転写したもの。
2011/11/01
2011/10/31
古本祭り
お目当ては、歩道にできる本の回廊 “青空掘り出し市” 。
と言っても、掘り出し市で、掘り出し物にぶつかったためしはこれまで一度もない。
今日の目標物は、井上圓了著「真怪」と、吉田弘蔵著「實驗養蜂新書」の2点。*(注)
古本というより稀書・珍本の類いに入る両書が街頭に並ぶはずはないが、“もしやいくつかの手違いが積み重なって” との期待を持って探したが、もちろん今回もそんな手違いは起きていなかった。
ついでに「金子みすゞ全集」も当ってみたが、案の定こちらも店頭には全くなし。
神保町古書街の5時間は、山歩きの5時間よりはるかに足が疲れる。
注記:
どちらも国立国会図書館 近代デジタルライブラリーで一般公開されているので読書には問題ない。できれば原本を手元に置きたくて探しているが神保町にもなかなか現れない。(井上圓了「真怪」、吉田弘蔵「實驗養蜂新書」)
2011/10/30
パノラマ市場の感謝祭
お昼時、甲斐大泉駅前を車で通過したら、パノラマ市場がずいぶんと賑わっていた。
“消費者のみなさまに . . . 生産者一同より、感謝の気持ちを込めて” と年に一度の感謝祭の真っ最中。人だかりの原因はつきたて餅の無料配布だった。
大口消費者とは言えないが、月に3〜4度は利用させてもらう消費者の一人。ご相伴にあずかる資格はあるだろうと、今日の昼食は「からみ、きな粉、ゴマ」の餅三点セットで済ますことになった。
スーパーの野菜売場とは違い、パノラマ市場の野菜棚には旬が感じられて楽しい。これからのシーズンのお気に入りは辛味大根とチヂミホウレンソウ。辛味大根はポツポツと店頭に並び始めたが、チヂミホウレンソウはまだ見かけない。
チヂミホウレンソウが姿を見せるようになると、大泉高原は本格的な冬に入り、パノラマ市場の野菜棚もグンと寂しくなってくる。
“消費者のみなさまに . . . 生産者一同より、感謝の気持ちを込めて” と年に一度の感謝祭の真っ最中。人だかりの原因はつきたて餅の無料配布だった。
大口消費者とは言えないが、月に3〜4度は利用させてもらう消費者の一人。ご相伴にあずかる資格はあるだろうと、今日の昼食は「からみ、きな粉、ゴマ」の餅三点セットで済ますことになった。
スーパーの野菜売場とは違い、パノラマ市場の野菜棚には旬が感じられて楽しい。これからのシーズンのお気に入りは辛味大根とチヂミホウレンソウ。辛味大根はポツポツと店頭に並び始めたが、チヂミホウレンソウはまだ見かけない。
チヂミホウレンソウが姿を見せるようになると、大泉高原は本格的な冬に入り、パノラマ市場の野菜棚もグンと寂しくなってくる。
2011/10/29
吉報!
農業高校生の甲子園で「優秀賞」受賞!
農業を学ぶ全国の高校生が、日頃の活動や研究内容を発表をしたり、学校で学んだ知識や技能を披露する日本学校農業クラブ全国大会。
県大会、地区大会と勝ち進んだ精鋭が、全国9ブロックから集って競い合う「農業高校生の甲子園」とも呼ばれている。
その甲子園大会に出場し、見事優秀賞を受賞したのが富士見高校養蜂部の仲間達。
創部二年目での全国大会出場は立派。そして、初出場で優秀賞受賞は想定以上の快挙。その上、「養蜂部」の甲子園出場というのも、62回の長い大会の歴史の中で同校養蜂部が初めてなのではと思う。
富士見高校養蜂部は、名実ともに「日本高校界のミツバチのメッカ」になってきた。
10人の現役部員の高校生達、その基礎を築き卒業後もサポートを続ける元祖三羽がらすのOB部員、そして、“富士見高原の宮沢賢治”、顧問のKH先生。三者の絆は、傍(はた)から見ていても気持ちが良いほど強い。その固いチームワークで獲得した優秀賞。
それぞれの皆さんに心からお祝いを申し上げます。
農業を学ぶ全国の高校生が、日頃の活動や研究内容を発表をしたり、学校で学んだ知識や技能を披露する日本学校農業クラブ全国大会。
県大会、地区大会と勝ち進んだ精鋭が、全国9ブロックから集って競い合う「農業高校生の甲子園」とも呼ばれている。
その甲子園大会に出場し、見事優秀賞を受賞したのが富士見高校養蜂部の仲間達。
創部二年目での全国大会出場は立派。そして、初出場で優秀賞受賞は想定以上の快挙。その上、「養蜂部」の甲子園出場というのも、62回の長い大会の歴史の中で同校養蜂部が初めてなのではと思う。
富士見高校養蜂部は、名実ともに「日本高校界のミツバチのメッカ」になってきた。
10人の現役部員の高校生達、その基礎を築き卒業後もサポートを続ける元祖三羽がらすのOB部員、そして、“富士見高原の宮沢賢治”、顧問のKH先生。三者の絆は、傍(はた)から見ていても気持ちが良いほど強い。その固いチームワークで獲得した優秀賞。
それぞれの皆さんに心からお祝いを申し上げます。
2011/10/28
ノスリ騒動
最初に見たのは一昨日(10/26)、アズキナシの木を見に行った八ヶ岳牧場天女山分場の上空だった。6-7羽の大型の鳥が大きく旋回しながら上へ上へと舞い上がって行く。見慣れているトビやカラスではなさそうに見えた。
なんとなく気にかかる光景だったので、ワシ・タカの渡り観察のベテラン IG氏に写真を送り問い合わせると「ノスリかも知れない」との返答。興味を覚え再び現場に来てみた。
なんと今日は100羽を優に越える群れが上空で旋回飛翔しているではないか!
*写真をクリックして拡大するとこの写真内でも94羽がカウントできる。
前回と違い、今日の群れは徐々に高度を下げ北西方向に移動していく。
群れには色々な鳥が混じっているような気がするが確証はない。なんせ、まだワシ・タカ類の識別方法が全く分からないのだから。約1時間半にわたって繰り広げられたノスリ(?)ショー。
これまで何回となく来ている天女山牧場だが初めて目にした光景にかなり興奮させられた。
+ + + + +
これまでのバードウォッチングでは、猛禽類ウォッチングは難しそうだと、フクロウ以外ははなから遠ざけていた分野。でも今日のエキサイティングな体験で、鷲・鷹ウォッチングも病み付きになりそうな予感がする。
明日は別件の会合ではIG氏に会う。今日撮影したすべての写真を持参してベテランの教えを乞うことにしよう。
追記:10/29
IG氏の改めての鑑定では、今回見た鳥はノスリではなく大半はトビとカラスとの結論。
初心者用の図鑑を数冊紹介してもらったので、代表的なタカ目の鳥を、一つづつ見分けられるようにしようと決心した。スタートラインは、まず確実にトビを見分けられるようなることらしい。
2011/10/27
横谷渓谷への紅葉狩り
紅葉狩りの3条件は、(1)紅葉が見頃、(2)色映えする晴天、(3)人出の少ないウィークデー。今日はその条件が揃いそうなので、早起きして1時間ほど車を走らせ横谷渓谷へ。
言葉どおりの雲一つない快晴。横谷観音の展望台からは、北アルプスの槍ヶ岳や、中央アルプスの木曽御岳山もくっきりと見える。
横谷観音 (標高1530m)をスタートし、渓流沿いに横谷峡入り口(標高1200m)まで下流方向に歩く楽なコース。
最初に出迎えてくれたのはニホンカモシカ。なんとなく視線を感じて頭上を見上げると、5〜6m離れた崖の林の中からこちらをジッと見つめている。
渋川の清流沿いの遊歩道は、道幅も広くよく整備されていて歩きやすい。王滝、霧降の滝、乙女滝など、点在する滝や景勝ポイントでのんびり時間を費やし、昼食時間もゆっくり取っても、3時間ほどで歩ける手軽なハイキングコースだ。
紅葉は、上流の王滝付近では少し散り始め、今は横谷温泉旅館周辺がピーク。
ハイキング終了後に立ち寄った蓼科温泉小斉の湯は最高のフィナーレ。
露天風呂にはモミジ葉が浮かび、樹間からは遠くに南アルプスの山並みが望める。時間が早かったこともあり、源泉掛流しの豊富な湯を独り占めして、今日最後の紅葉(と温泉浴)を存分に味わえた。
言葉どおりの雲一つない快晴。横谷観音の展望台からは、北アルプスの槍ヶ岳や、中央アルプスの木曽御岳山もくっきりと見える。
横谷観音 (標高1530m)をスタートし、渓流沿いに横谷峡入り口(標高1200m)まで下流方向に歩く楽なコース。
最初に出迎えてくれたのはニホンカモシカ。なんとなく視線を感じて頭上を見上げると、5〜6m離れた崖の林の中からこちらをジッと見つめている。
渋川の清流沿いの遊歩道は、道幅も広くよく整備されていて歩きやすい。王滝、霧降の滝、乙女滝など、点在する滝や景勝ポイントでのんびり時間を費やし、昼食時間もゆっくり取っても、3時間ほどで歩ける手軽なハイキングコースだ。
紅葉は、上流の王滝付近では少し散り始め、今は横谷温泉旅館周辺がピーク。
ハイキング終了後に立ち寄った蓼科温泉小斉の湯は最高のフィナーレ。
露天風呂にはモミジ葉が浮かび、樹間からは遠くに南アルプスの山並みが望める。時間が早かったこともあり、源泉掛流しの豊富な湯を独り占めして、今日最後の紅葉(と温泉浴)を存分に味わえた。
2011/10/26
赤い木の実
午後の散策で見かけた赤い木の実5種。
アオハダ (青肌)
山荘の敷地内にかなり大木のアオハダ自生木があり、花の時期にはミツバチの主要蜜源花になっている。ただ、雄木のようで赤い実を付けてくれないのが残念。来年の春にはぜひ雌木を1本植えたい。
カマツカ (鎌柄)
剛質でしなりのある材は鎌の柄に利用されていたことからの命名。牛の鼻輪としても使われていたので別名ウシコロシ(牛殺し)とも。
ツルウメモドキ (蔓梅擬き)
枝葉が梅に似たウメモドキ。そのウメモドキに似ている蔓性の植物だから、と「風が吹けば桶屋が...」的な名前の由来。
リース材料として人気だが、ここまで朱色の果実が顔を出し始めると作業中に実がパラパラと落ちるので収穫にはもう遅い。
メギ (目木)
枝葉を煎じて眼病の治療にするのでメギ(目木)。枝が固い棘で覆われているので別名コトリトマラズ(小鳥止まらず) 。
同じメギ科でヘビノボラズ(蛇登らず)という木もある。こちらはこれが正式名。
アズキナシ (小豆梨)
天女山牧場のアズキナシの大木。実のつき方は年により大きな幅があるが、豊作の年は遠くから眺めると満開の花の木のように見える。
天女山牧場のアズキナシの大木。実のつき方は年により大きな幅があるが、豊作の年は遠くから眺めると満開の花の木のように見える。
アオハダ (青肌)
山荘の敷地内にかなり大木のアオハダ自生木があり、花の時期にはミツバチの主要蜜源花になっている。ただ、雄木のようで赤い実を付けてくれないのが残念。来年の春にはぜひ雌木を1本植えたい。
カマツカ (鎌柄)
剛質でしなりのある材は鎌の柄に利用されていたことからの命名。牛の鼻輪としても使われていたので別名ウシコロシ(牛殺し)とも。
ツルウメモドキ (蔓梅擬き)
枝葉が梅に似たウメモドキ。そのウメモドキに似ている蔓性の植物だから、と「風が吹けば桶屋が...」的な名前の由来。
リース材料として人気だが、ここまで朱色の果実が顔を出し始めると作業中に実がパラパラと落ちるので収穫にはもう遅い。
メギ (目木)
枝葉を煎じて眼病の治療にするのでメギ(目木)。枝が固い棘で覆われているので別名コトリトマラズ(小鳥止まらず) 。
同じメギ科でヘビノボラズ(蛇登らず)という木もある。こちらはこれが正式名。
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