2011/05/19
道具以前の問題
ゴールデンウィークに山荘に遊びにみえたWS夫妻、“木登り靴を注文したので数日以内に配達されてくるはず”と嬉しそうな顔で話していた。檜の枝打ちを自分でやるのだという。WS氏の箱根の別荘敷地は樹高20メートルを越える檜の大木に囲まれている。
“本当に使いこなせるの?” と、夫人はかなり懐疑的だが、WS氏本人はしごく張り切っていた。そのWS氏から数日前に届いたメール。
. . . . 物凄い体力と集中力が必要です。途中でギブアップしました。使いたければそちらへ送りますが?. . .
実は、自分も以前から木登り道具をひそかに探していた。今日の分蜂のように、高所にできた蜂球捕獲に使えるのでは、との思惑。でもメールを読んでこの アイデアは即ボツに。
(写真は安全帯・昇柱器などの メーカー
藤井電工
の 製品カタログから拝借したもの)
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