3日続いた雨の後の薄曇りの晴天で無風。待っていたかのように活発な分蜂が始まった。
- 10:12 LA青群(3次分蜂)
蜂球形成は地上高8mの南敷地の赤松。この場所には今年2回目の蜂球形成。枝振りから捕獲は不可能ではないが、結構難儀な作業になりそうだ。
- 11:26 TBH簡易観察巣箱群(2次分蜂)
庭の赤松。今年3回目の蜂球形成位置。地上高3.5m、場所も手慣れているのでこれは難なくいけそう。
- 11:47 TBH観察巣箱群が騒々しくなってきた(2次分蜂候補)。
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“もしドラ”に倣い、P・F・ドラッカーの教え「経営者の要諦は、複数の課題をバランスよく判断すること」を思い出しながら決定したのが以下の方針。
- 最大のリターン(=女王蜂確保)が見込める事業に最大の資本・マンパワーを投入 (→ 簡易観察巣箱群)
- リスク(=梯子から落ちて怪我)の高い事業への労働力投入は限定的に (→ LA青群捕獲)
- 新規事業参入は見送り=Sスクリーンで阻止 ( → TBH観察巣箱群)
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中間事業報告書(14:00現在):
. . . そして見送りをしようとしている5/21TBH観察巣箱群(一次)の蜂球は静か。いまだ出立の気配なし。
約半分をネット取込み。蜂球設定場所の側にネットを吊るし、蜂の移動状況で“どちらに女王蜂がいるか?”を観察中。
TBH観察巣箱群
分蜂計画を阻止されかなりいらついている様子。
. . . そして見送りをしようとしている5/21TBH観察巣箱群(一次)の蜂球は静か。いまだ出立の気配なし。