朝の8時から夜7時まで、今日は11時間工作室に入り浸った。これまで使用していた、丸太巣箱x2個、重箱式x1個、分蜂群待箱x2個の天井部分をトップ・バー方式に変更する工作。
バーのサイズ(巾)と形状は、左図の三つの異なった物を作った。
Aは英国
チャンドラーおじさん、Bは
吉田翁、Cはインターネットで見た米国人養蜂家のアイデアの一部を拝借したもの。
バーの長さは、全ての巣箱で差替えができるよう重箱式巣箱のサイズ27cmに合わせて統一した。今シーズンはTBH(Top Bar Hive、上桟式巣箱)に賭けてみようと思う。
作業に夢中でいつ雪が降り出したのか気づかなかったが、工作室の窓からの光景はすっかり冬景色に逆戻り。夜11時、昼間の牡丹雪が粉雪に変わり今も降り続いている。外気温マイナス2度。