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バッコヤナギの幹、地上3メートルくらいの所にキノコを見つけた。
去年のキノコシーズン、“キノコ狩りでは下だけでなく上も見るもの” と教えられたヌメリスギタケモドキ(別名ヤナギタケ)に間違いない。
図鑑では、「美味。肉厚で歯ごたえも楽しめる。酒、みりん、醤油で煮ると、旨味のある汁とともに何ヶ月間も保存できる」と紹介されている。
一本だけで煮付けというわけにもいかない。その上、形もまだ小さい。今日は採らないで、もう少し大きく育つのを待つことにした。
(とは言え、キノコの生えているのは他人様にも容易に見つけられそうな場所。次に来る時まで存在しているかどうかは分からないが . . . 。)