軽井沢式トップ・バー・ハイブの考案者TN氏と八ヶ岳倶楽部で午後のコーヒーを。
30年前に柳生博氏が手をつけ、現倶楽部代表の柳生真吾氏がそれを引き継いで造り上げた“作庭型”雑木林。これまで一万本以上の木々が移植・転植されたのだそうだ。
倶楽部の雑木林は今紅葉の真っ盛り。秋陽に輝くモミジ葉の華やかさも良いが、今日のように霧に煙る静かな秋色も捨てがたい。今日も散策する人の姿がひっきりなしだった。
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園芸家、里山研究家、作庭家、...などに加え、大震災以降は「あなたの庭のスイセンを被災地に咲かせよう! 」のボランティア活動で全国を走り回る柳生真吾氏の留守を守って、こまめにミツバチの世話をする八ヶ岳倶楽部養蜂部のSF嬢の力によるところが大きい。その彼女も、今ではスズメバチ酒造りにまで手を拡げるほどの蜂ガールに成長した。
(ハチガールの写真は、柳生真吾氏のFacebook から了解を得て転載したもの。)