シイタケ原木から芽吹きの音は全くなし。
大半は今年の春植菌したばかりなので無理もないが、その内の2本は、「
きのこ栽培教室」参加の折にもらって来たもの。去年の春に植菌したものなので、この秋から収穫できると期待していたのだが。
一方、原木の近くに次々と顔を出してくるキノコの群落。図鑑で調べても似たようなのが多く判別できないので、我家のキノコ分類では“不可食”茸だが、一見美味しそうにも見える。
来週、
原村のキノコ博士が山荘を訪れる予定なので、その時まで生えているようなら教えを乞うことにしよう。