2008/10/30
2008/10/29
露天風呂から夕焼けの富士を
2008/10/28
ハチミツ瓶詰めもレトロスタイルで
2008/10/27
2008/10/24
ミツバチよりもハチミツ
最近、身近な人で養蜂に関心を示す人が増えて来た。といっても興味の対象は “ミツバチ”というより“ハチミツ” の方だ。その中でも特に熱心なのがMS氏。今、箱根に建設中の別荘ができたらぜひそこでミツバチを飼いたいので弟子入りしたい、と本気モード。
IT産業の起業家社長として現役で活動しているMS氏にはたしてミツバチの面倒を見る時間があるかどうか?
ということでとりあえずの宿題として課したのがこの2冊の本を読むこと。前書で養蜂ではどんな作業が必要かその概要を知ってもらう。そして後書はハチミツだけでなくミツバチにも興味を持ってもらうためのものだ。でないと 養蜂が “趣味” になるのは難しい。
この両書を読んだ後でも熱が冷めないようなら来春にはMS氏の弟子入りを認めよう。
2008/10/22
東京でマツタケ狩り
2008/10/20
2008/10/19
2008/10/17
シメタ!. . . . .
今日のキノコ狩りで見つけたいかにも美味しそうな茸。カラマツの幹を中心にしてきれいな輪円を描いて生えている。持ち帰って図鑑で調べるとカキシメジと判明。中毒例が一番多いキノコの一つだそうだ。
先日、新宿紀伊国屋書店まで出向いて購入してきた2冊の図鑑、「山渓カラー名鑑 日本のきのこ」(4495円)、「フィールドベスト図鑑 日本の毒きのこ」(1900円)、の最初の出番になった。
カキシメジの項の解説では、「. . . シメタ!と思うにちがいない。だが、これは毒きのこである」と、こちらの心の動きまで活写している。
追記 (80.12.15):
キノコのプロAN氏から「これはカキシメジではなく、食キノコのチャナメツムタケでは」との指摘。傘に点在している燐片が判定理由の一つとのこと。。匂いをかいで “ホコリの匂い”、“嫌な匂い” がすれば間違いない、という。正真正銘の「シメタ!」だったものを、無知により「シマッタ!」にしてしまっていたようだ。
2008/10/16
蜜源植物:セイタカアワダチソウ
2008/10/15
茸を食らわば . . .
2008/10/14
2008/10/12
ガッテン流・栗の皮を簡単にむく方法
庭の通路や芝生に山栗の実がコロコロ落ちている。香ばしくて美味しいのだが小粒なのが難点。皮をむくのが面倒でつい手が遠のく。でもこのまま腐らせてしまうのもと拾い始めたらすぐに籠一杯に。
リスの餌台に置いて見たがヒマワリの種だけに手を出し、クリは見向きもしない。食べるかどうか分からないがとりあえず茹でておくことにしよう。
追記:23:10
インターネットに “その時皮むきの歴史は動いた”という記事が。2006年10月に放送されたNHKの「ためしてガッテン」のTV番組。圧力鍋で10分間加熱のあと自然減圧、で栗の皮が簡単にむけるとのこと。さっそく、試してみると確かに良い案配だ。これからはもう少し真面目に庭のクリを拾うことにする。
リスの餌台に置いて見たがヒマワリの種だけに手を出し、クリは見向きもしない。食べるかどうか分からないがとりあえず茹でておくことにしよう。
追記:23:10
インターネットに “その時皮むきの歴史は動いた”という記事が。2006年10月に放送されたNHKの「ためしてガッテン」のTV番組。圧力鍋で10分間加熱のあと自然減圧、で栗の皮が簡単にむけるとのこと。さっそく、試してみると確かに良い案配だ。これからはもう少し真面目に庭のクリを拾うことにする。
2008/10/11
E山荘 ビオトープ・プロジェクト(続報)
今日のキノコ情報 10/11
2008/10/10
今日のキノコ情報 10/10
2008/10/09
今日のキノコ情報 10/09
近くの敷地でカラカサタケとシロヌメリイグチをそれぞれ一本づつ。カラカサタケは、干してキノコご飯を試してみようと思う。今夜の外気温は10度、明日は天気も良さそうなので上手く乾燥してくれるはずだ。
ハラタケと思しきキノコも採ったが確信が持てない。食べごろも過ぎてもいるようなのでこれは食べるのはよそう。
(ハラタケと思しきキノコの写真)
2008/10/08
2008/10/07
またまたキノコの話
庭仕事の合間に近くの林を散策し、最高に食べごろのハナイグチ6本を収穫。街を歩いていて1万円札入りの財布を拾ったような気分だ。
今日の夕食メニューは、急遽キノコ汁をメインディッシュに変更。
シャレたキノコ汁を試してみようとWEBで調べると実に様々なレシピがあり迷ってしまう。結局は手元の食材を使って田舎風キノコ汁に。お湯割りの焼酎を飲みながら食べると心も身体も温まってくる。
(写真:イグチの採取から調理まで)
シャレたキノコ汁を試してみようとWEBで調べると実に様々なレシピがあり迷ってしまう。結局は手元の食材を使って田舎風キノコ汁に。お湯割りの焼酎を飲みながら食べると心も身体も温まってくる。
(写真:イグチの採取から調理まで)
2008/10/06
キノコシーズンは終盤?
2008/10/04
プリーツ スカートをはいたカラマツ
観音平でモーニングサービス
目を覚ますと爽快な秋晴れ。コーヒー、トースト、チーズ、ゆで卵、果物を持って観音平まで15分のドライブ。
久しぶりに来た観音平。登山者やキノコ狩りの人達だろうか、駐車場が満杯なのには驚かされた。展望岩の周辺の樹木の背丈が延び麓の白州の眺望は随分視界が狭められてしまった。
正面に見える南アルプス連峰の山々が雪で覆われるのももうすぐだろう。
2008/10/03
2008/10/02
キノコは引き抜くべし
前回と同じ場所に若いカラカサタケが4本。これまでキノコを採る時は根を残した方が良いだろうと、茎の下部をカッターナイフで切っていた。ところが前回のキノコ講座でそれは間違いということを教わった。
キノコで大事なのは地中にある菌根。茎を切り残すとそこから腐り始めてて地中の菌根までダメにしてしまうそうだ。“左右に軽く揺すり、静かに根っ子ごと引き抜く” のが正しい採り方らしい。ということで今回はその方法で採取。(菌根の写真)
料理方法は前回同様オリーブ油の油炒め。まだ開ききっていない幼菌の味と歯ごたえは抜群。すっかりカラカサタケのファンになった。
登録:
投稿 (Atom)