軽井沢に住む友人T氏が浅間山の溶岩石を持ってきてくれた。ロックガーデンの中に黒色火山岩を配置したいというこちらの希望を知っての好意。この大きさになると街中のホームセンターなどでは扱っていない。感謝感激。
2021/04/25
2021/04/24
2021/04/23
2021/04/21
コゲラも来た!
山荘周辺には、女取湧水、三分一湧水、八右衛門出口湧水、東京海洋大学大泉ステーションの湧水池、. . . と、標高約1,000mの等高線に沿って数多くの湧水が点在する。ところが、そこから標高差で200mほど上った我が家の山荘付近は、八ヶ岳南麓の伏流水地帯に位置し、井戸を掘っても水が出ない地として知られている。これだけ色々な鳥が集まるということは、この付近には野鳥の水飲み場がよほど不足している証左だろう。
今回造った水飲み場の貯水量はそう多くはない。夏の日照りが2〜3日も続くとすぐに干上がってしまいそうだ。野鳥にとって ”頼りになる水飲み場” にするには、屋根の雨水をタンクに溜めて水飲み場へ注ぎ込むなど、常時水を切らさない工夫が必要のようだが、その工事に手をつけるのは少し先になりそうだ。2021/04/20
2021/04/18
アルペンブルー
3月28日に植えた5株のゲンチアナの最初の一輪が今日開花した。鮮やかな青紫色は正真正銘のアルペンブルーだ。
スイスアルプスのトレッキングで魅了された山野草の群落、その中でもゲンチアナ(リンドウ)の鮮やかな青紫色(=アルペンブルー)が印象的だった。アルパインローズ、エーデルワイスとともにスイスを代表する花、滞在したGrindelwaldの街を走るバスの車体にもゲンチアナが大きく描かれていた。
ロックガーデンにはぜひゲンチアナをと、札幌の園芸店から苗を買い求めたのがゲンチアナ・アルペンブルー(Gentiana ‘Alpine Blue’)、スイスアルプスで出会ったゲンチアナ・アコーリス(gentiana acaulis)を元に作られた園芸品種だそうだ。
2021/04/17
2021/04/16
ジョウビタキの番(ツガイ)
”チベット〜バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期に日本に飛来する冬鳥”と言われているが、近年、日本で子育てをする例も次々と確認されているようだ。(ウィキペディア)
オス鳥とメス鳥が交互に床下の作業室に入り込んで飛び回っているところを見ると、この番も日本に住み着いている留鳥で床下で営巣場所を探しているのかもしれない。
2021/04/01
水飲み場にキジが来た!
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