夜間、山荘の庭をWiFiカメラで観察したら、うっすらと積もった雪の上に動物の足跡らしきものが見える。
正体を知りたいとネットやアニマル・ウォッチング(晶文社刊)の本で調べた結果は以下の通り。
- これまで周辺では目撃した動物は以下の15種。犯人はこの中の誰かであることは間違いないだろう。
①犬、②ネコ、③シカ、④ニホンカモシカ、⑤イノシシ、⑥クマ、⑦ニホンノウサギ、⑧キツネ、⑨タヌキ、⑩アナグマ、⑪ニホンノウサギ、⑫ニホンリス、⑬サル、⑭テン、⑮ハクビシン - ①〜⑪の動物が屋根の上を歩き回るとは考えられないのでまず容疑者リストから除外した。
- 足形の判別は写真からは難しそうだ。で、歩幅、左右の足跡のずれ具合、庭のトレール軌跡などから⑫と⑬は外していいはずだ。
- 最後に残ったのがテンとハクビシン。左右の足跡間隔の広さからハクビシンだろうと結論づけたがこの両者の判別に関してはまったく自信がない。
(異論のある方はぜひご教示をお願いします)