2021/11/24
ロックガーデンの越冬対策
2021/11/05
野生のツルコケモモ
2021/11/04
落葉松はたくましかりけり
2021/11/03
2021/10/03
ハガキ(葉書)の木
神代植物公園のミツバチ
ギンナン拾い
あちこちで、地上に散らばった銀杏が目につくようになった。そこで今日は近くの公園で散歩がてらの銀杏拾い。銀杏といえば茶碗蒸しだが、我が家ではもっぱら煎り銀杏にしてお茶請けや晩酌の酒の肴で楽しむことにしている。
都心では銀杏をつける雌木の街路樹はすっかり減ったが、旬を楽しむ程度の量であれば、公園や大学敷地などに残された雌木の下で手軽に拾うことができる。
2021/09/27
ヤナギタケの季節
2021/09/14
バードフィーダー
(傷んんだ板を葺き替えたため下表と一部一致しない部分もある)
台柱は敷地内の栗の大木を剪定した時に出た太枝を乾燥させておいたもの。バーナーで焼いて、たっぷりと砂利を入れた穴に立てたのでかなりの耐用年数があるはずだ。
バードバスとバードフィーダー、これで我が家の庭にミニバードサンクチュアリーができた。
ミソハギ
2021/09/12
ツルコケモモの植付け
2021/09/11
夏と冬、2回咲くシモバシラ
地上部の茎が枯れた後にも根は活動を続け、根から毛細管現象で吸い上げられた水分が茎の裂け目からしみだし、氷点下の外気温に触れて凍ってできる氷の花。東京近郊では高尾山のシモバシラが有名だが、すぐ近くの野川公園や神代植物公園でも気象条件が揃うとできることがある。ただ、太陽が出て気温が上がるとすぐに溶けて姿を消してしまうので、平地で氷のシモバシラに出会うのはそう容易ではない。
冬はどうしても足が遠のく山荘の庭で”氷のシモバシラの花”はまだ見たことはないが、氷のカミソリはこれまで何度か見た。”シモバシラの花”と違い、こちらは枯れ草の茎に強風がぶつかり、空気中の水蒸気が風の流れと反対の方向に結氷したもの。気象条件や形成過程は全く違うがどちらも不思議で美しい自然の造形。(右写真は2009/3/3 撮影)2021/08/25
ツノハシバミ
ツノハシバミ(Corylus sieboldiana)の実がだいぶ大きくなってきた。後一月も待てば食べられそうだ。
ツノハシバミの実を見ると連想ゲームのように思い出すのがオーデンセでの学校生活。ずいぶん昔のことだが、小田実の著書「なんでも見てやろう」に触発され、シベリヤ鉄道経由でデンマークに渡り最初の冬を過ごしたのがアンデルセンで有名なオーデンセの街の郊外にあるDalum Landbrugsskoleだった。
全寮制の学校で、寄宿舎と教室棟の間に大きな芝生の中庭があり、その片隅に大きなヘーゼルナッツ(=セイヨウハシバミ)の木が生えていた。授業が終わって寄宿舎へ帰る途中、その実を摘んで部屋に持ち帰り夜ポリポリとかじった。一番食べ盛りの年頃、多分寮の食事だけでは夜になると腹が減り、それを凌ぐためだったのだろう。
あのヘーゼルナッツの木は今でもあるだろうかと、学校の空撮画像で探してみたが記憶がいまひとつ曖昧で確定できない。
エゴノキの実
2021/08/20
2021/08/19
キツネノカミソリ
2021/08/13
ノウゴウイチゴ
2021/08/12
2021/08/11
2021/08/08
ヤマユリとコオニユリ
NHK出版の「趣味の園芸」にコオニユリを種子から育てる方法が解説されているので、今年は自分もチャレンジしてみようと思う。数年がかりで庭に株数を増やし、さらにはお正月のユリネ料理も自家栽培のコオニユリから、. . . と取らぬ狸の皮算用。
2021/07/30
アサギマダラ
2021/07/29
クロスズメバチ (Vespula flaviceps)
2021/07/27
リンネソウの環境改善
先日のリンネソウ自生地で学んだことをベースに、ロックガーデンのリンネソウ周辺に少し手を入れた。といっても、数個の岩を配置し、苔を貼り、エリカの木で直射日光を少し遮るようにした程度のこと。
構想としては、リンネソウの場所にタカネスギカズラを混植し、その周りをクロマメノキかガンコウランで囲みたい。ただ、これらの苗木を扱っている園芸店はそう多くなく、適当な苗木を入手するまでは少々時間がかかりそうだ。
2021/07/26
2021/07/25
2021/07/23
久しぶりのガマガエル
久しぶりにガマガエル(ニホンヒキガエル Bufo japonicus)と対面した。ずいぶん以前から山荘に住み着いていて夏になると顔を出す。
- 去年と同じ個体なのだろうか?
- ガマガエルの寿命は何年ぐらいだろうか?
- 周辺には小川や水源の全くないのにどこにおたまじゃくしを産んでいるのだろうか?
- 時には地中1mほどの深さまで凍結する地でどのように越冬しているのだろうか?
. . . などなど、いろいろと疑問を持たせてくれるガマガエルだ。