2022/12/23
2022/12/21
ショクダイオオコンニャク
ショクダイオオコンニャクは葉と花は別々に成長するが、今回のようにその両方が同時に展開するというのは珍しい現象らしい。世界で2例目の珍事とここ数日TVニュースで取り上げられたこともあってか、大温室の前には入場を待つ見物客の列ができていた。”珍しい”と聞くとついのぞいてみたくなるのは自分だけではないようだ。
2022/12/13
シモバシラ (Frost flower)
2022/12/08
デパートの屋上遊園
今時のデパート屋上には、樹木や灌木が植え込まれ、花壇には花が咲き乱れ、芝生広場には餌を探すツグミが走り回り、. . . と、ビルの屋上にいることを忘れさせるようなナチュラルガーデンだ。
2022/12/06
2022/11/15
G20サミット 2022
今回のG20サミットの開催地はインドネシアのバリ島。ということでここ数日TVでバリ島の光景が頻繁に放映される。今日のTVもウブド(Ubudo)の名所旧跡や人々の生活を案内していた。
ウブドといえばかってミツバチの巣箱を探してを歩き回った懐かしい街。当時シンガポールに在住していた息子夫婦の案内で2回ほど訪れたが、その息子夫婦も今では日本に帰国してしまったので三度(みたび)ウブドを訪れるチャンスはかなり遠のいた感じだ。
あの時、巣箱を譲ってくれたSudi Warung氏は今でもレゲエミュージシャンとして活動し、食堂を経営し、ミツバチを飼っているだろうか?記憶をたどってGoogleストリートビューで彼の店を探すとすぐに見つかった。庭木の背が少し高くなった以外は建物の外観は当時と変わっていない。軒下の垂れ幕もあの時見たものと全く同じだ。そして店の外で働いているWarung氏らしい姿も映し込まれている。
軒下にミツバチの巣箱が吊るされているのも確認できる。ストリートビューの撮影年月日は「2019年9月」とあるので3年前の光景のようだが、ゆっくりと時間が流れるジャワ島のこと、2022年の今でもWarung氏もミツバチも同じような生活を送っているに違いない。
2022/11/12
ロックガーデンの冬支度
今年新たに植えつけた植物(注)はまだ十分に根が張っているとは思えないので、枯葉布団を掛けることにしている。寒気対策というより、留守の日が多くなる冬場の水切れ対策としての処置だ。
(注) シラタマノキ、アカモノ、ヒメシャクナゲ、ミスミソウ、原種系チューリップ
2022/10/29
原種系チューリップ
(イラン高原に咲く原種チューリップ)
ロックガーデンに“原種系”チューリップの球根を植えた。先日神代植物公園を散策した時、園内の売店で目について衝動買いしたもの。
中央アジア〜地中海沿岸の山岳地帯や砂礫地が原種系チューリップの原産地だそうだ。ネットで調べると花畑で華やかに咲く園芸種チューリップのイメージとはずいぶん違う。園芸種に比べ花も背丈も小さいので、ロックガーデンに植え込んでも違和感はなさそうだ。
自生地の違い、あるいは改良により今では100種近い原種系チューリップの品種があるらしい。今回植えたのは右写真の4種類。標高1300m近い我が家の庭でも育ちそうな耐寒性に強いものを選んだつもりなのだが?
うまく冬越しできれば来シーズンは品種や株数をもう少し増やそうと思う。
2022/10/23
第46回全国巻柏展示会
2022/10/20
セイタカアワダチソウとニホンミツバチ
2022/10/18
2022/10/17
アルペンローゼの紅葉
ロックガーデンのアルペンローゼが真紅に色づき始めた。昨年松本市の園芸店を訪ねた時に偶然見かけて衝動買いしたもの。紅葉するとは思いもしなかったが、考えてみればアルペンローゼはツツジ科の植物、紅葉しても決して不思議ではない。
2022/09/15
アオハダ
今年はアオハダが赤い実をたわわにつけた。植栽してから11年目、やっと我が家の庭のシンボルツリーらしくなってきた。草花と違って樹木の成長は気長に待たなければならないことは知っていたが11年は永い。これから新しい樹木を庭に植え込もうとする時は、その木の成長スピードと自分の余生を勘案して樹種を選ぶ必要がありそうだ。
2022/07/26
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
フシグロセンノウの最初の一輪が開花。
自然環境の変化や盗掘で自生株が減少し、絶滅や準絶滅危惧種として指定している都道府県もかなりあるようだ。幸い我が家の敷地内では次々と株数を増やしている。独特の朱色が美しい。
2022/07/21
ミソハギ(禊萩)
2022/07/18
2022/07/17
花畑が夏草で色づきはじめた
気象庁の梅雨明け宣言を待っていたかのように始まった連日の”梅雨空”、やっと時折晴れ間が見えるようになり、庭の花畑では待っていたかのように夏草が咲きはじめた。
写し込まれている花は写真手前から、チダケサシ(薄いピンク色)、カワラナデシコ(濃いピンク色)、オカトラノオ(白色)、キキョウ(紫色)、シモツケソウ(ピンク色)、. . . など。クガイソウやヤマユリも間もなく開花しそうだ。
2022/07/15
2022/06/30
2022/06/29
ジョウビタキの雛
2022/06/18
ツルコケモモ(Cranberry)の花
去年植えつけたツルコケモモの花が咲いた。丸い真っ赤な実には馴染みがあるが花を見たのは初めて。コケモモのようなベル型の花を想像していたがずいぶんと違う。花びらの反り返りようはカタクリの花に似ている。
アオハダにミツバチ
2022/06/17
2年目のハスカップ
初年度の去年はたった一粒の収穫だったが、枝の裏側をのぞくと今年はかなりの数の実が確認できる。まだジャムが作れるほどの量ではないが、北の大地で、遥か昔からアイヌの人々に親しまれてきたハスカップが、八ヶ岳南麓の我が家の庭でもうまく育ってくれそうなことが分かっただけども今年の大きな収穫だ。
2022/06/09
2022/05/29
カスミザクラが満開
まだ雪の残る南アルプスを背景にカスミザクラが満開。
2022/04/30
鹿害対策のシャクナゲ
2022/04/14
安曇野の墓守りサクラ
2022/03/16
2022/03/10
諏訪大社 御柱祭
2022/03/09
2022/03/08
盛況のバードフィーダー
昨夜山荘に到着した時に餌を補充したバードフィーダーに、今日一日で、アトリ、 ウソ、シジュウカラ、コガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、コガラ、エナガ、カワラヒワ、シメ、ジョウビタキの11種の野鳥が訪れてくれた。ウソの姿を見たのも久しぶり。