それにしても今回のコロナ騒動では、日本の国が多くの面でいつの間にか世界の後進国になってしまっていたことを浮き彫りにした。特に、日本の政治行政が大きく劣化した事実が露わになったことの意味は大きい。その主な理由が、”日本社会の老化”にあることは多くの人が感じているはずだ。
ポストコロナの課題は、カーボンニュートラルでも、デジタル先進国でもなく、まずは”老化(禍)部位の切除” にあることは間違いない。
(Gramho Instagram Postsイラストの一部)
この間、ロックガーデンに植栽した草木は;
札幌の園芸店から新たに購入した . . .
ゲンチアナ (Gentiana ‘Alpine Blue’)
ミネズオウ (Loiseleuria procumbens)
リンネソウ (Linnaea borealis)
チングルマ (Sieversia pentapetala)
コケモモ (Vaccinium vitis-iaea)
マルバノキ (Disanthus cercidifolius)
ミヤマキンポウゲ (Ranunculus acris var. nipponicus)
. . . の7種。それぞれに旅先での思い出や、特別な思い入れがあり、高地・寒冷地に向いた花木を選んだ結果だ。
敷地内の別の場所からロックガーデンに移したのが;
マメザクラ、イワヒバ、クサボケ、レンギョウ、エリカ、イブキジャコウソウ、リンドウ、フデリンドウ、ムラサキケマン、チゴユリ、アズマイチゲ、ニリンソウ、ショカッサイの13種、. . . と予期した以上に多種になった。