丁寧に作られた美しい蜂洞には一年間ほど蜜蜂が住みついていたが数ヶ月前に姿を消したそうだ。洞内にはまだ巣板がついたままだった。
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ウブドの村外れにあるパーマカルチャー・センターではバリの伝統様式でミツバチを飼っているらしい。同センターのWEBには、Organic Gardenの森に蜂洞を吊るした写真も掲載されている。
ライス・テラスにあるコーヒーハウスを紹介するWEB記事。そこにも蜂洞とハチミツの写真が掲載されている。この地域で養蜂が行なわれていることを示唆している。
ミツバチ巣箱を扱っている店はないかと、Google Mapのストリートビューで村の商店街や街道筋をなぞっていて偶然目に入ってきた一軒の食堂。軒先に蜂洞を吊るしてあるではないか!(下写真)。それがWarung氏の食堂(&ライブハウス?)だった。
滞在を予定していたホテルからわずか200メートル足らずの場所にあり、最終的にはそのWarung氏から巣洞を譲り受けることになったのだから、なんとなく運命的な出会いさえ感じる蜂洞になった。
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